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ISP

15 posts
  • ログを紙で提出 on by mara, [Google,Law] Hatena Bookmark

    Google がログ提出を裁判所から命令されたことに対して TechCrunch が「紙で提出すればいい」って言ってる件について

  • 米ISPの従量課金状況 on by ultraviolet, [Net] Hatena Bookmark

    アメリカのISPが最近雪崩を打って従量課金に向かってることについてのリンク集

  • 従量課金しましょうよ on by ultraviolet, [Net] Hatena Bookmark

    ISP料金の従量課金制についてまたしても

  • 発信者情報開示訴訟 on by mara, [Law] Hatena Bookmark

    悪徳情報マニアックスが発信者情報開示を求めてOCNを訴えたけど、この裁判で原告側主張を認めて開示命令が出れば、それはISPにとっても良いことのはず

  • 従量課金するらしい on by ultraviolet, [Net] Hatena Bookmark

    アメリカの Time Warner Cable がテキサスで実験的に従量制料金を導入する模様

  • HTTPコネクションにISPがメッセージを挿入 on by ultraviolet, [WWW] Hatena Bookmark

    カナダの大手 ISP である Roger が、一部ユーザの HTTP コネクションにメッセージを挿入し、ブラウザ画面に表示させている。強制的にメッセージを読ませる方法としては効果的だが、Lauren Weinstein などから疑問の声が上がっている。

  • 従量課金しませんか on by ultraviolet, [Net] Hatena Bookmark

    はてな日記で Internet の従量制課金についてちょろっと書いたので、その流れでもっと詳しい話をこっちに書いてみる。 YouTube みたいな映像配信サーバをデータセンタに置いてネットワーク接続しようとすると、データセンタ費用とは別に接続だけで結構なお値段を取られます。1Mbpsあたり数千~数万円。まじです。 これは実際それだけのお金がかかってるんです。ルータ代金、IXまでの専用線代金、IXのポート使用料、上位ISPからトランジットを買う料金、などなど。Tier 1 になればトランジット買わなくてよくなるけど、代わりに国際接続を自前で用意しなきゃいけないので、海底ケーブル費用とかがふりかかってくる。そういった諸々を計算すると、100Mbpsの接続を一ヶ月維持するのに、やっぱ十万円単位からの費用がかかるんですよ。 費用はISPの規模や効率性によって違ってきますが、例えば一例として TOKAI GROUP の BroadLine というデータセンタの接続料金表を見てみますと、1Mbpsあたり21万円というお値段になってます。うーん、ちょっとこれはボリすぎやね。安値で評判のさくらインターネットを見てみませうか。100Mbpsで月額42万円だそうです。まあこれぐらいならリーズナブルだな。このあたりの数字で以後の議論を進めるか。 ではなぜ日本のISPはBフレッツ100Mなんてメニューを(Bフレッツの回線料金を別にして)月額1000円とかいう馬鹿みたいな価格で提供できてるんでしょうか。それはずばり、ISP が馬鹿だったからです。とか言ってしまうと身も蓋もないか。 日本のISPはどこも、光接続のサービスが始まった当時って、「データセンタのサーバは24時間100Mの帯域をフルで使い倒すけど、家庭ユーザはほとんど使わないだろう」とタカをくくってたんですよ。当時の家庭ユーザの Internet 利用って、 Webページをアクセスする するとアクセスした一瞬だけ100Mbpsのトラヒックが出るけど、ページのロードが数秒で終わればトラヒックは無くなる ユーザはWebページを数分かけて読む という使い方をしてました。なので、回線は使われてない時間の方がずっと多くて、100Mbpsの回線でも平均すると100kbpsの単位でしか使われてなかったんです。100Mで40万円でも100kなら400円ですんじゃうかんね。「人間の処理速度で律速される」というのがこの考え方のミソです。 この使われ方がこの先もずっと続くと思ってしまったのがISPの馬鹿なところ。 では、バイト単価というものを計算してみましょうか。 100Mbpsの回線に24時間ずっと絶え間なく100Mbpsのトラヒックを流し続けると、100M×60秒×60分×24時間×30日=約259Tbit=32.4Tbyte のトラヒックになります。これで回線費用が月額40万円とすると、32.4テラバイトで40万円かかる計算です。ギガバイトあたりの単価を出すと、12.34円ですね。 つまり、1Gバイトのファイルを転送するたびに12.34円を課金すればトントン、ということになります。8.5GのDVD1枚を転送すると、だいたい100円になりますね。 今のみなさんの Internet の定額制での利用状況を考えてみてください。仮に月額1000円だったとしましょう。もちろんコストはネットワーク費以外にもいろいろありますが、だいたい4割がネットワーク費用だと根拠無く見積もってみましょうか。ってさっきの420円って数字に合わせただけですけど。400円だと、40G弱のファイルを毎月転送していればトントンということになります。もしあなたが毎月40G使っていなければ、あなたは損をしていることになります。その分 ISP が得をしてる。 逆もまた真で、あなたが毎月40Gを超えて使っていたら、ISP側が1Gごとに12.34円を損している計算になります。P2Pファイル共有とかでDVDを1枚共有するたびに100円です。あなたの使いすぎでISPに損をさせてるわけです。まあISPが馬鹿だってことなんですが。 しかしさすがにISPもいつまでも馬鹿じゃないので、最近になって「俺たち損してるんじゃね?」と気づいてしまいました。掲示板とかでP2Pユーザのレポートとか見てると、24時間10Mbpsのトラヒックを出し続けてる人もいるようです。一ヶ月で3.24テラバイト使う計算ですね。その1ユーザのためにISPは4万円の費用をかけている計算になります。そんな人が100人とかいれば、そりゃいくら馬鹿なISPも気づきますわな。ライトユーザによるISPの得は数百円ですが、ヘビーユーザによる損は数万円のオーダー。つまりこういうことになります。 ISP : 損してる ライトユーザー : 損してる ヘビーユーザ : 一人勝ち ヘビーユーザがなんでこんなにトラヒックを吐けるかというと、Winny みたいなファイル共有ソフトって ユーザがPC使ってなくても他所からアクセスがあるたびにトラヒックが流れる からです。人間の処理速度で律速されないんですね。これはサーバとしての性質です。 これを別な言葉で言い換えると、P2Pプロトコルってのは、端末同士が直接通信するプロトコルと言うより、全ての端末がサーバになってしまうプロトコルである てなことになるかと。本来は、一番最初に書いたようなデータセンタのサーバ向け料金が適用されてしかるべきなんですよ。 じゃあどうするかっていう話はいろいろあるわけですが、日本のISPは「P2Pだけ帯域規制する」という方法を選びました。「P2Pなら帯域規制してもいい」とかいう法的根拠があるわけではないんですけど、「大量トラヒックを出してるユーザのほとんどはP2Pユーザである」という実態があるので、上述のような10Mbps級ユーザを狙い撃ちで100人規制すれば400万円節約できるわけです。 なんですけど、個人的な意見を言えば、「P2Pだけを帯域規制する」というのはやっぱ良くないと思うのですよ。そりゃ違法ファイル交換がはびこってるのは事実だけど、P2P自体が悪いわけじゃない。プロトコルの単位での規制というのはおかしい。それに、今はファイル交換が異常なトラヒック吐いてるけど、他のプロトコルでもトラヒック増えてきたらどうするの? 規制対象をがんがん増やしてくの? やっぱり一番いいのは、かかってるコストに応じて費用を負担する、つまり従量課金するのが筋ってもんでしょう。自分の流すトラヒックには責任もって金払ってもらうと。おそらくP2Pファイル交換してないユーザのほとんどは今より料金が下がります。ネットサーフだけなら一ヶ月に40Gも使わないですから。その方が大半のユーザにとって朗報になる。 動画配信みたいな新しいビジネスにとって従量課金が足かせになる、って話はよく言われるんですが、どうだね、YouTube [...]

  • 2007年も YouTube がお騒がせ on by mara, [Law] Hatena Bookmark

    2007年も引き続き YouTube の年かな、ってことで、YouTube 関連の騒動事を二つ 一つは、ブラジルが国をあげて YouTube へのアクセスを遮断しそう、って話 Boing Boing の記事とかで取り上げられてるけど、Daniella Cicarelli (ロナウドの元奥さん) がボーイフレンドの Renato Malzoni (メリルリンチ・ブラジルの社長らしい) と海岸でいろいろやってる光景が動画撮影されて流出して、YouTube にアップロードされ、Daniella が訴えて、裁判所は動画削除命令を出して、YouTube もそれに従って削除したんだけど、何度削除しても次から次に別の名前でアップロードが繰り返されるもんだから、とうとう ブラジル全体から YouTube へのアクセスを禁止する という命令が1月4日に出たみたい 昨日になって国営ISPの Brasil Telecom がこの命令にしたがって youtube.com へのアクセスを遮断したらしい slashdot.org によるとこのブロックは DNS レベルで行われてるってことだから、自分で hosts ファイルを書けばアクセスできるのかな? もう一つは、CNET とかで伝えられてるんだけど、Second Life の中での騒動事をスクリーンキャプチャして YouTube にアップロードされた画像が削除された、って話 もともと、去年11月に Anshe Chung って人が Second Life 上の仮想通貨で100万ドル相当の資産を蓄えた って宣言して、そしたら彼女に反感を抱く人が続出して、彼女が CNET にインタビュー受けてる最中に griefing attack を受けて(参考:albinoalbinism)、その光景が [...]

  • Verizon のブラックリスト訴訟 on by duke, [Law,Spam] Hatena Bookmark

    2004年暮れに Verizon はアメリカ国外のアドレスブロックの多くをスパム発信源としてブラックリストに載せ、そこからの25番ポートへの接続を遮断するという強硬な措置に出た。日本のISPの大半もこのブラックリストに入れられていたため、Verizon ユーザ宛のメールが全く届かない、しかも Verizon 宛の苦情メールさえ届かないというどうにもならない事態が発生していた。 これに怒ったユーザが2005年1月に Verizon に対して class action 訴訟を起こしていたのだが、このたびこの裁判が和解にこぎつけた模様だ。Spam King Blog や Techdirt によると、Verizon はユーザに対して1人 $49 を支払うことで同意したとのこと。事実上 Verizon が頭を下げた格好か。

  • Inbound Port 25 blocking? on by ultraviolet, [Net] Hatena Bookmark

    こ、これわありえんだろー。と思うのだけど。日本では最近大手ISPでも outbound port 25 blocking が普及してきましたけど、DSL Report.com によると、アメリカではさらにその上を行って inbound port 25 blocking を開始する ISP が出てきたそおです。ほんまかいな。outbound だけならともかく、inbound までブロックされると、実質的に mail server が立てられんぞ。 これを実施してる ISP の主張によると、inbound まで閉じれば open relay の被害を食い止められる そおで。いやー、それはどうだ? 一方 批判派の方は inbound を開けたサービスにプレミアム料金を取ろうとしてる と言ってるそうで、むむう、そおかもしれんのう。 実際 BellSouth が既に一部で inbound をブロックし始めてるとのユーザの証言 も出てるらしく、うーむ、どうすんぢゃろなあ。