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  • Civilization vs SF作家 on by duke, [PC-games] Hatena Bookmark

    Greg Costikyan が Civilization を巡るアメリカSF作家達の声を書いていて面白かった。 コスティキャン : Civilization を買ったせいで小説一冊書く予定が駄目になりそうですよ。 ジェリー・パーネル : 一冊で済めばたいしたものだ。 コンベンション参加者からの質問 : あなたが地球上に存在する意味は小説を書くことだと思いますか? オーソン・スコット・カード : 小説を書くことは生計の手段に過ぎない。私が地球上に存在する意味は Civilization をプレイすることだ。

  • CIv4 をプレイした感想 on by duke, [PC-games] Hatena Bookmark

    パッチも出てしまったことだし(ダウンロードしようとしたらfailになったが)、いい加減そろそろ Civ4 についての感想を書かねばならないだろう。RTW:BI もプレイしなければならないことだし。 結論を急ぐ人のために「お勧めかどうか」だけを先に書いてしまうと、以下のようになる。 もしあなたが Civ1〜3 を一度もプレイしたことがなければ : 文句無くお勧めである。元々 Civilization システムはゲームとしての面白さが群を抜いており、その中でも Civ4 は新しいユーザを取り込もうとする努力において最先端を走っている。このゲームはあなたのためのものだ。 もしあなたが既に Civ3 をプレイしてすっかり Civ 中毒患者になってしまっていたら : 私が勧めるまでもなく既に購入してしまっているだろうとは思うが、「Civ3 の方向でもっと完成度を高めたゲーム」を望む人には問題なくお勧めできる。 もしあなたが Civ3 よりも旧作(Civ1/Civ2/SMAC)の方に好印象を持っているなら : 厳しいかもしれない。あなたは多分、初めて Civ に触れたときのショックを憶えているのだろう。残念ながら Civ4 にそのようなショックは無い。Firaxis にとって革新の時代はもはや過ぎ去った。現在の消費者は(そしてゲーム出版社は)安心してプレイできることを(そして安定して売れることを)望んでいるのだ。そういうものだから仕方がない。とは言え、それでも$49.95の価値はある。プレイし始めてから新システムを完全に自分のものにするまでの練習曲線の上がり方は快感そのもので、その間で十分元が取れる。 以下は細かい感想。 Civ3 の資源システムは Civ4 でも健在である。このシステムは領土の広い国をいたずらに有利にするため、私はあまり好きでない。大国は資源も大量に消費する、といった工夫があるともっと良くなるかもしれない。 ゲームデザイナーの側から見ると、このシステムは資源の取り引きという要素を持ち込めるため、デザイン上のギミックとして重宝するのだとは思う。Avalon Hill の Civilization でも貿易カードの交換がゲームの面白さの大きな部分を占めていた。しかしデザイナーがそこに安住したのか、Civ3 以降では「外交=資源交換のバーゲニング」という安直な図式ができあがってしまった。Civ3/Civ4 の外交は、外交官同士の交渉と言うより、商人同士の値切り交渉のように感じられる。 文化ポイントと国境の引き方も Civ3 を踏襲している。このシステムは古代〜中世に適用するには素晴らしいくらい良くできているのだが、近代〜現代にまで適用するのはいかがなものかと前々から思っている。まあ Civ のシステム全体が、都市国家を前提としたもので、近代以降に向いていないと言えるのだが。 新しく入った宗教システムだが、まあ穏当というところ。「ゲーム内における宗教は現実の宗教を反映したものではない」という態度で製作しなければならなかったため(アメリカにおける宗教の取り扱いは日本における差別問題並に厄介である)、宗教毎の性格の差はほとんど無い。文化転向のための露払いといった位置付けか。EU2のような宗教寛容度スライダがあるともっと面白かったかもしれない。聖地の概念もアイデアとしては面白いのだが、正帰還の強いゲームであるため、「奪われた聖地を取り戻す十字軍」的な展開は滅多に起こらない。 同じく新しく入った Civic は、SMAC における社会工学のリメイクと言った印象。SMAC 同様に細かい技が使えるので戦術的に楽しい。新しい都市の文化圏を急いで広げるには [...]

  • Baba Yetu on by duke, [Music,PC-games] Hatena Bookmark

    Civ4のテーマ曲とされる Baba Yetu は、Civ4リリース前からデモ用に mp3ファイルとして配布されていたため、既によく知られている。日本では「バーバーイェッツ」などと呼ばれているようだ。NHKの教養番組のテーマあたりに使われそうな雰囲気の曲ではあるが、「家族そろって楽しめる Civilization」という目的にはよく合っていると思う。特にあの地球が自転するCiv4オープニングメニュー画面のバックに流れると、Firaxis は相当に良い仕事をしたと認めざるを得ない。 Baba Yetu とは「我らの父」を意味するスワヒリ語であり、歌詞も全てスワヒリ語である。CivFatatics の MSTK が苦心して聞き取ったところによると、以下のようになると言う。 CHORUS Baba yetu, Yesu uliye Mbinguni yetu, Yesu, amina! Baba yetu, Yesu, uliye Jina lako litukuzwe. (x2) Utupe leo chakula chetu Tunachohitaji utusamehe Makosa yetu, hey! Kama nasi tunavyowasamehe Waliotukosea usitutie Katika majaribu, lakini Utuokoe, na yule, milelea milele! CHORUS Ufalme wako [...]

  • Civilization 4 on by duke, [PC-games] Hatena Bookmark , bilingual

    At last I got my copy of Civilization4. It shows tributes to original Civ1, including the BGM during world creation, and (in)famous Dan Quayle in the ranking. Much funs for old timers like me. It also includes Python interpreter embedded in itself to enable modders create event scripts in Python, something like EU2. In fact [...]

  • Civ への不満 (3) on by duke, [PC-games] Hatena Bookmark

    そろそろ Civilization4 が本当に発売されてしまうので、前回/前々回からまたも間が空いてしまったが、Civ への不満の最終回を。 Civilization シリーズでは、ユニットが1対1で戦闘する。これが私は気に入らない。まるで、全員一斉に切りかかればいいのに1人ずつ順番に切りかかってはやられていく時代劇のチンピラのようではないか。 各ユニットが順番に戦うため、いわゆるランカスター二乗則が Civ では通用しない。弱いユニットを集中させることによって強いユニットを倒す、という戦術の妙が使えないのだ。弱いユニット複数個で強いユニットを攻撃しても、Civ においては各個撃破されることと何ら変わりがない。 Civ3 で軍隊という新仕様が追加されると聞いた時、これでようやく改善されるか、と期待した。ところが蓋を開けてみると、3ユニットで軍隊を組んでいてもやっぱり1ユニットずつ順番に戦っていた。1ユニット目が負けて初めて2ユニット目が出ていく仕様だった。ひょっとして Firaxis は馬鹿の集まりか? もちろんこれは Civ に限った問題ではなく、他のゲームでもしばしば見られる現象である。この問題は「1ユニットずつ移動・戦闘を行なう」というシステムと「攻撃されるたびに反撃できる」というシステムが重なった時に生じる。敵のターンには攻撃されるだけで一切反撃できない、あるいは一回しか反撃を行なえない、というシステムならば、この問題を回避できる。しかし毎回反撃できるから、ランカスター則から逸脱してしまうのだ。 複数のユニットで一度に相手を攻撃できるような仕様を入れて欲しいと強く望む。可能ならば、異なる兵科で同時に攻撃することによって有利になるような combined arms ボーナスも入れて欲しい。例えば戦車とスツーカで同時に攻撃すれば電撃戦ボーナス、など。Civ や大戦略などのゲームでは、個別の兵器の性能にばかり目がいっていて、それらを組み合わせて有機的に活用する視点が欠けている。Civ4 では無理だろうが、Civ5 ぐらいで何とかならないだろうか。

  • CIV4 の外交勝利 on by duke, [PC-games] Hatena Bookmark

    まもなく発売される Civilization4 では勝利条件として Time / Conquest / Domination / Cultural / Spaceship / Diplomatic の六種類が用意される予定となっている。Time はポイント制の勝利条件なので、結局 Civ3 と大差無いということになる。ただし Diplomatic だけは The brand new Diplomatic Victory と表記されている。Civ3 の Diplomatic Victory (いわゆる国連勝利) は極めて評判が悪かったので、こうでも書かないと宣伝効果が無いと判断されたのだろう。 当然ながら疑問が出てくる。Civ4 の Diplomatic Victory は、Civ3 と比べて、どの辺が新しいのだろうか? wargamer.com の記事を読むと「Secretary General (事務総長) に選出された者が勝つ」と書かれているが、これだと Civ3 と何ら変わりが無い。 一方 CivFanatics を読むと、「事務総長に選出されると様々な議案を国連総会に提出できるようになる」と書かれており、どうも事務総長に選出されただけでは勝利とならない様相である。 CivFanatics の方の記述を信用した場合、「事務総長になった上で外交勝利議案を提出して可決されれば勝利」というシナリオが推測される。これだと SMAC における外交勝利とほぼ同等となる。各国の票をどうカウントするかが興味深い。 それにしても、強い国が事務総長になって勝利するという現実離れも甚だしい設定はどうにかならないのだろうか。このファンタジーな設定は Civ3 から採り入れられたものだが、Brian Reynolds [...]

  • CIV4 の民族 on by duke, [PC-games] Hatena Bookmark

    発売が近いこともあって、Paradox Interactive の Off Topic Forum で CIV4 に関する馬鹿話が盛り上がっている。曰く なぜトルコが入ってないんだ? オーストリアが veto したからだろう。 しかしオーストリアも入ってないぞ。 トルコは expansion 用だ。しかしアメリカは常に最初から入っている。 アメリカを外して代わりにテキサスを入れるべきじゃないか? なぜハンガリーが入ってない? ハンガリーはノーベル賞受賞者が対人口比で世界最高なんだぞ! アンドラ/リヒテンシュタイン/サンマリノ/ルリタニアを入れろ! ついでに出た話として、CIVのMMOゲームも計画されているらしい。それに対しても ターンベースで? という馬鹿なレスポンスが付いている。

  • 11 Things About Civ4 on by duke, [PC-games] Hatena Bookmark

    wargamer.com が、11 Things About Civ4, Part 1 と題して CIV4 の紹介記事を載せている。今回は前半分だけなので11のうちの5個だけが紹介されているのだが、読んでも気の乗らないものであった。 RTS並にとっつき易い 前例を見ないほど詳細なデータ マルチプレイヤーのサポート (Play the World と同等のように読める) エディタも強力 BGMと効果音も素晴らしい 私が長年抱いていた不満を解決しろとまでは言わないが、これではどうにも、という気分だ。スクリーンショットも正直言って美しいと思えない。Sid Meier と Brian Reynolds が抜けてしまった今、やはり CIV シリーズは凋落を続けるしかないのだろうか。ただ、インカのユニットはケチュア語を喋るらしいので、日本のユニットがどういう勘違いしたセリフを喋ってくれるのかは結構期待している。

  • Great People on Civ4 on by duke, [PC-games] Hatena Bookmark , bilingual

    It seems Civ4 includes Great People, similar to Civ3′s Leaders but a bit more detailed (divided into five categories). According to ic-games article. They will be named after a great person of that type from history. I guess Firaxis had a hard time to list Zulu historical figures… And of course we will have Elvis [...]

  • Civ への不満 (2) on by duke, [PC-games] Hatena Bookmark

    前回からだいぶ間が空いてしまったが、どうも本気でCiv4が出そうな勢いなので。 Civilization シリーズの大きな問題点として経済モデルがある。Civを改善したオープンソースゲームを作ろうと2000年頃にスタートした Guns, Germs and Steel プロジェクトでは、次のように明言されている。 Civ2′s economy system was ridiculously bad. Not only had it very little to do with reality, it also required far too much micromanagement, and it neglegted a lot of interesting options that could be possible with a good economy model. これは Civ2 の頃に書かれた文章だが、Civ3 においても全く同じことが言える。 Civ における経済は、どの政治体制を取るかに関係なく、旧ソ連の共産党が羨むような理想的な完全共産主義/完全計画経済を常に取っている。全ての生産手段はプレイヤーすなわち国家に集中管理され、市民が必要とするものは全てプレイヤーの計画通りに生産され供給される。供給できない場合には、市民が餓死するとか反乱を起こすとかいろいろな結果を生むが、それらも全て計画通りである。これは SMAC [...]