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HTTPコネクションにISPがメッセージを挿入
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2007/12/11 by
, [WWW]
カナダの大手 ISP である Roger が、一部ユーザの HTTP コネクションにメッセージを挿入し、ブラウザ画面に表示させている。強制的にメッセージを読ませる方法としては効果的だが、Lauren Weinstein などから疑問の声が上がっている。
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Webサイト作成は営業の役目
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2007/10/01 by
, [Business,WWW]
Web サイト作成は、広報・宣伝ではなく、営業が担当すべき仕事である。重要なのは「どれだけの人がサイトを見に来たか」ではなく「どれだけの人が満足して帰ったか」であるはずだ。
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AdBlock Plus の脅威
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2007/09/13 by
, [Google,WWW]
Firefox の extention として人気の Adblock Plus が、広告収入によって築かれた Google 帝国にとっての脅威となるかもしれない。
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Wildcard Squatting
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2007/05/24 by
, [WWW]
Wildcard DNS と言えば、例えば *.rauru-block.org について何が来ても全部同一IPアドレスを答えるとかいう便利な機能です。rauru-block.org ドメインのサーバって、www.rauru-block.org とか wordpress.rauru-block.org とかいっぱいあるように見えますが、実体は一台しかなくて、みんな同じIPアドレスなので、rauru-block.org ドメインをそういう設定にしてた時期もありました。 なんですが、私のような善人にとって便利なものは、悪人にとってはそれ以上に便利なもの。CNNの The man who owns the Internet という記事は、カメルーンの総理大臣を説得して、*.cm のうち未登録なものを全部自分のサーバに転送するよう設定させることに成功した Kevin Ham なるとんでもない人物について解説してます。 カメルーンの TLD である*.cm てのは、*.com ドメインのミスタイプとして発生しやすいドメインです。twitter.com を twitter.cm とミスタイプするとか。そうすると、このズル賢い人が所有するバンクーバーのサーバに転送されてしまって、まあページのすべてが広告で埋め尽くされたページが出てくるわけですよ。 それって typosquatting ぢゃん、って普通に考えたら思いますよね。けど、「紛らわしいドメインを登録した」のだったら商標権侵害とかで訴えられるんですけど、ワイルドカードは商標権を直接侵害してない、つまり typosquatting ではない、と見なされるんだそうです。そこに目をつけるとは相当ズル賢いなこいつ。 ひどい話だ、とか思ってたら、なんと Google も似たようなことしてたという事実が発覚。 Google と Dell って去年契約結んで「Google 仕様ソフト(Firefoxとか)入りのPC」てのを売ってるんですけど、Search Engine Land などが伝えるところによると、この Google 仕様 PC から存在しないアドレスのWWWサイトにアクセスしようとすると、そのアドレスを Google で検索した結果が表示されるんですけど、その表示には通常の Google の検索結果表示よりも遥かに多くの広告が入るそうです。検索結果よりも広告の方が上に出るので、小さな画面で見ると一画面目には広告しか無い、なんてこともあるらしい。OpenDNS などは [...]
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ゲーム内行動マーケティング
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2007/05/16 by
, [Google,PC-games]
すでに海外速報部ログとかで話題になってますが(dukeがサボってるからぢゃ)、イギリスの新聞 Guardian によると、Google が実に興味深いというか空恐ろしい特許を出願した模様。 User dialogue (eg from role playing games, simulation games, etc) may be used to characterise the user (eg literate, profane, blunt or polite, quiet etc). Also, user play may be used to characterise the user (eg cautious, risk-taker, aggressive, non-confrontational, stealthy, honest, cooperative, uncooperative, etc). RPGやシミュレーションゲームにおけるユーザ間の会話によってユーザの特徴を抽出することが可能かもしれない。例えば、教養があるとか、下品だとか、ぶっきらぼうだとか、礼儀正しいとか、無口だとか。また、ユーザのプレイそのものからも同様に特徴が抽出できるかもしれない。例えば、注意深いとか、冒険好きとか、攻撃的とか、対立を好まないとか、人目につきたがらないとか、正直だとか、協力的だとか、非協力的だとか。 まじかー。いや確かに Google ってユーザの行動データを集めるのが大好きで、AdSense や Google [...]
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ゲーム内広告には効果があるか
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2006/12/23 by
, [Business,Games]
半年ほど前に ITPro に掲載された 「ゲーム内広告市場,2009年までに4億ドル規模へ」,米調査 という記事など、近年ゲーム内広告が一大産業になるのではないかと期待する向きが多い。この産業が立ち上がることによって (そして「視聴率」のゲーム内広告版を計測することによって) 金を儲けようとする立場のニールセンからは、「ゲーム内広告,3Dアニメーション広告は静止型の広告と比べて2倍の効果」,米調査 という調査結果も出されている。 ところが今日 Techdirt のGamers Too Busy Actually Gaming To Notice In-Game Advertising というまた楽しいタイトルの記事を読んで知ったのだが、上記の調査結果とは正反対に、Bunnyfoot という独立系コンサルタント会社から 現状のゲーム内広告ではゲーマーに対してあまり効果が無い とする調査結果が出された模様だ。よく探してみると、この調査結果は先月 BusinessWeek ですでに紹介されていた。 調査方法のよくわからないニールセンの調査結果にくらべると、こちらの Bunnyfoot の調査結果はアイカメラや脈拍数などを使ってプレイヤーの認知レベルを直接追跡していると主張しており、説得力的には Bunnyfoot の方が勝っているように感じられる。 ただし、BusinessWeek の記事を読む限り、Bunnyfoot は「ゲーム内広告に未来が無い」と主張しているわけでは無いらしい。彼らの開発した計測手法 SFI を導入した上で広告を盛り込んだゲームを作れば効果の高い広告入りゲームを作ることができる、との主張らしい。つまり彼らは彼らで、ニールセン同様に、自分達の計測手法を売り込みたがっているわけだ。 しかしそうすると、ゲーム内広告が普及した時代のゲームデザイナーというものは、単にスポンサーのブランド名をゲーム内に登場させれば良いわけでなく、ゲームデザインそのものに対しても「こういうゲームメカニクスにしないと SFI が上がらない」とスポンサーから文句をつけられることになりそうだ。まったく難儀な時代である。
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utube の逆襲
on
2006/12/14 by
, [Business,WWW]
先月 Universal Tube が YouTube を訴えたって話は CNET なんかでも伝えられてるとおりで、youtube.com と間違えられた utube.com サイトにアクセスが集中してサイトがダウンしたって話には全米が泣いたわけだけど Threadwatch を読んで知ったんだけど、いつのまにか utube.com のトップページの一番上に、ゲーム/着メロ/出会い系 etc. の広告リンクが貼られてる…
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AdSense の市場力学
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2006/07/04 by
, [Business,Google]
Nicholas Carr が書いた Deciphering the AdWords discount は、個人的にたいへん興味深く読んだ。どのあたりが興味深かったかというと、AdWords/AdSense の広告主側に働く市場ダイナミクスについての下り。 ご存知の方も多いと思うが、AdWords/AdSense の広告単価はオークション形式で決まる。ある単語を買い取りたい企業が多ければ広告単価が上がる。私はこれまでこの事実について深く考えたことが無かった。しかし Nick Carr の指摘によれば、これは pretty unusual だそうだ。言われてみると確かにその通り。そして彼は、Google Checkout と AdSense の組み合わせによって提供されるであろう広告主への割引について、AdWords/AdSense 単価を実質的に下げる方向に働き、Google にとって不利に働くだろうと予測する。 実際のところ彼の予測が正しいかどうかは結構怪しいのだが、私はこの広告主側のダイナミクスについてこれまで深く考えたことがなかったので、新しい視点を学んだという意味で興味深かった。特に AdSense については、いわゆる AdSense 経済圏など「Webページ作成者がお金を稼げるスキーム」としてのみ語られることが多いが、そこに流れ込んでくる金は広告主側の市場力学によって左右されるわけで、将来的にどう動いていくのかというのは重要な視点だろう。この経済圏への脅威としてはクリック詐欺の脅威が以前からいろいろ語られているが、他にもいろいろ意外な問題を抱えていそうな気はする。Google 成功の象徴とされる AdSense 経済圏だが、ひょっとしたら、オンライン広告という市場がまっとうに確立されるまでの間の過渡的な現象に過ぎなかった、ということもあり得る。
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Payperpost 騒動
on
2006/07/03 by
, [Blogging,Business]
この週末の Blogosphere での最大のトピックは Payperpost を巡る騒動だった。商品についての記事を blog に書けば一記事あたり$5~10の広告料を払う、というこの会社に対して、BusinessWeek が Polluting The Blogosphere と噛み付き、techmeme を通じて大騒動に広がった。Blog の中立性とマネタイズとが両立できるかという話は、以前から周期的に出てはいるが、毎回盛り上がる (そして毎回結論が出ない) トピックではある。 しかしこの Payperpost 社もしたたかなもので、そのトップページには As Seen In BusinessWeek などと書いている。Publishing 2.0 などは I forgot to ask how much BusinessWeek got paid to write the article about PayPerPost so that they could use “As Seen in BusinessWeek” on their site などとまた辛辣な事を。
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Publishing 2.0 on Web 2.0
on
2006/06/19 by
, [Business,Web 2.0]
この週末の Publishing 2.0 はなかなか面白い記事が連発されていた。いずれも Web 2.0 に関する話である。 Vertical 2.0 vs. Mass 2.0 は、Boompa の話に触発されて書かれた記事のようだが、「新 Netscape のようにあらゆるニュースをカバーする Vertical なサイト」と「一分野のニュースに特化した Niche なサイト」の二つのアプローチを比較している。前者は Media 1.0 的な考え方であり、最終的には後者が勝利するはずだ、と Scott Carp は考えているらしい。そしてそここそ、Media 1.0 と 2.0 との最大の差なのだ、と。 ある種 longtail に近い考え方だが、巨大資本が longtail 全てを vertical に押さえられるわけでは無い、という点が興味深い。この考え方は、栗原潔氏が先週 ITmedia に書いた Web 2.0の世界は大企業が有利? との意見と真っ向から対立する。現実のネットビジネスがどちらの方向に進むのかは興味深い。 Data Storage Is the Key to the Web App Revolution は、Zooomr にアイデアを得て書かれたもの。この記事で言う Web [...]