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	<title>Rauru Blog &#187; Humor</title>
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	<description>Blog by Rauru Block Agents</description>
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		<title>WordPressオタが非WordPressオタの彼女にplugin世界を軽く紹介するための10本</title>
		<link>http://wordpress.rauru-block.org/index.php/1702</link>
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		<pubDate>Mon, 04 Aug 2008 09:31:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ultraviolet</dc:creator>
				<category><![CDATA[Humor]]></category>
		<category><![CDATA[WordPress]]></category>

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		<description><![CDATA[「アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本」の改編ネタ WordPress plugin バージョン]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>出遅れ感と言うより今更感が濃厚に漂っておるけど、ほれ、お約束だし。元ネタは <a href="http://anond.hatelabo.jp/20080721222220">アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本</a> のアレね。ネタ性を優先したので、WordPress かどうかに関係ない話題の方が中心になってる気もしなくもない。</p>
<p>&#8212;&#8212;&#8211;</p>
<p>まあ、どのくらいの数の WordPress オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、「WordPress オタではまったくないんだが、しかし自分の WordPress 趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らない WordPress の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、WordPress オタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、WordPress のことを紹介するために見せるべき plugin 10本を選んでみたいのだけれど。<br />
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に WordPress を布教するのではなく、相互XFNリンクの入口として)</p>
<p>あくまで「入口」なので、PHP の入れ直しを伴う要 PHP5 の plugin は避けたい。<br />
できれば、PEAR が必要なものも避けたい。<br />
あと、いくら WordPress 的といっても SQL Injection を感じすぎるものは避けたい。<br />
オールドPHPファンが『RegisterGlobal』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。<br />
そういう感じ。</p>
<p>彼女の設定は</p>
<blockquote><p>
Blog知識はいわゆる「レンタルブログ」的なものを除けば、MovableType程度はインストールしている<br />
MySQL 5.* 度も低いが、頭はけっこう UTF-8
</p></blockquote>
<p>という条件で。</p>
<p>まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。</p>
<h4><a href="http://wordpress.org/extend/plugins/all-in-one-seo-pack/">All in One SEO Pack</a></h4>
<p>まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「Blog名が記事タイトルの前」を濃縮しきっていて、「Blog名が記事タイトルの後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。2.6コンパチだし。<br />
ただ、ここで SEO 全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。<br />
この設定項目過多な plugin について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の設定項目を彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。</p>
<h4><a href="http://wordpress.org/extend/plugins/share-this/">ShareThis</a>, <a href="http://wordpress.org/extend/plugins/sociable/">Sociable</a></h4>
<p>アレって典型的な「WordPress オタが考えるソーシャルニュース系サイトに受け入れられそうなplugin (そう WordPress オタが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない）」そのもの<br />
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。<br />
「WordPress 使いとしてはこの二つは“リンクスパム”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう？」って。</p>
<h4><a href="http://wordpress.org/extend/plugins/wp-super-cache/">WP Super Cache</a></h4>
<p>ある種の WordPress オタが持ってるパフォーマンスへの憧憬と、Doncha 製作のオタ的な digg されることへのこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも MovableType 的な<br />
「mod_rewrite での静的HTMLファイルに直リダイレクト」を体現する Super Cache<br />
「いったん PHP を動かしてキャッシュファイルを読み込む」を体現する WP Cache<br />
の2モードをはじめとして、オタ好きのするオプションを管理画面にちりばめているのが、紹介してみたい理由。</p>
<h4><a href="http://wordpress.org/extend/plugins/gengo/">Gengo</a></h4>
<p>たぶんこれを見た彼女は「『言語』だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。<br />
この系譜のpluginがその後続いていないこと、これが非英語圏ではそこそこ人気になったこと、非英語圏にならって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、日本国内では、なんかを非マルチリンガル彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。</p>
<h4><a href="http://www.woopra.com/installation-guide/">Woopra</a></h4>
<p>「やっぱり WordPress はアクセス解析したがる人のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは Google Analytics でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、このサービスにかける Layered Technology の思いが好きだから<br />
断腸の思いで削りに削ってそれでもクライアントに JavaVM 必須、っていう要求条件が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、その「専用クライアントアプリ」への諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから<br />
その要求条件を俺自身は過大とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが Google だったらきっちり AJAX にしてしまうだろうとも思う。<br />
なのに、各所に頭下げて迷惑かけて専用クライアントアプリを作ってしまう、というあたり、どうしても「自分のアプリケーションを形作ってきたプラットフォームが捨てられないオタク」としては、たとえ Layered Technology がそういう会社でなかったとしても、親近感を禁じ得ない。サービス自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。</p>
<h4><a href="http://wordpress.org/extend/plugins/admin-ssl-secure-admin/">SSL Admin</a></h4>
<p>今のレンタルサーバで SSL でログインしたことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。<br />
高木浩光よりも前の段階で、オレオレ証明書とか期限切れ証明書とかはこの plugin で頂点に達していたとも言えて、こういうクオリティのセキュリティが WordPress でこの時代に行われてたんだよ、というのは、別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく WordPress 好きとしては不思議に誇らしいし、いわゆる FireFox 3 でしか SSL を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。</p>
<h4><a href="http://wordpress.org/extend/plugins/ajaxd-wordpress/">AJAXed WordPress</a></h4>
<p>AJAX の「UI」あるいは「エクスペリエンス」を Javascript 使いとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。<br />
「AJAX って名前がかっこいい」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、だからこそ eyeOS は AJAX 以外ではあり得なかったとも思う。<br />
「Buzzwordになりさえすればいい」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の源は AJAX にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。</p>
<h4><a href="http://wordpress.org/extend/plugins/mycaptcha/">MyCaptcha</a></h4>
<p>これは Captcha だよなあ。認証が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。<br />
こういうジュベナイル小説風味の文字をこういうかたちで画像化して、それが彼女に読めるか、Spam を弾けるか、というのを見てみたい。</p>
<h4><a href="http://manalang.com/wp-amazon/">WP-Amazon</a></h4>
<p>9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に WP-Amazon を選んだ。<br />
SEO から始まってアフィリエイトで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、amazon 以降のアサマシ系の先駆けとなった plugin でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい plugin がありそうな気もする。<br />
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら<br />
教えてください。</p>
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		<title>Diebold のポスター</title>
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		<pubDate>Thu, 10 Jul 2008 02:26:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ultraviolet</dc:creator>
				<category><![CDATA[Humor]]></category>
		<category><![CDATA[Politics]]></category>
		<category><![CDATA[US]]></category>
		<category><![CDATA[vote]]></category>

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		<description><![CDATA[アメリカの電子投票システムメーカー Diebold が昔作った皮肉なポスター]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://media.tumblr.com/W4pGVODuy95w4btaMNQ2FpE1_400.jpg" alt="Diebold Poster" class="floatright"/><a href="http://raurublock.tumblr.com/">Tumblr</a> ったけどあんまり reblog 数を稼げなかったネタを再利用する試み。</p>
<p>アメリカに Diebold っつう電子機器メーカーがあります。主に ATM とか作ってる。この子会社で Diebold Election Systems っつう会社があり、こっちは電子投票システムを専門に作ってました。日本の選挙って紙に書いて投票しますけど、アメリカではこの Diebold のタッチパネル式投票機を使って投票するのが流行りだったんですよ。てのもほら、2000年の大統領選挙で開票が大問題になったでそ。電子投票なら問題無いはずだと Diebold が売り込んで、2002年頃から全米各地で採用になった。</p>
<p>ところがその後この会社がスキャンダルまみれ。まずは2002年、この会社の副社長が、自分で書いた ATM のプログラムにバックドアを仕掛けていたことが判明し、訴えられます。</p>
<p>次は2003年、社長の Walden O&#8217;Dell が、この人はブッシュ大統領の熱烈な支持者だったんですが、共和党のお偉方に送った手紙の中で「オハイオ州がブッシュに投票することを保証する」と書いてしまったんですね。おそらく熱心に選挙応援するぜって意味だったんでしょうが、なんせ前の年にバックドア事件を起こしたばかり。たちまち「電子投票にもバックドアが仕掛けられてるんじゃないか?」と大騒ぎになりました。</p>
<p>そしたら、さすがにバックドアでは無かったんですが、本当にセキュリティホールが見つかってしまいます。悪意あるクラッカーが投票システムに侵入して票数を書き換えてしまう恐れがある。ちょうど2004年の大統領選の頃だったので、ますます大騒ぎになりました。Diebold がソフトウェアを秘密にしてセキュリティホールの詳細を明らかにしなかったのも火に油を注いだ。オープンソース陣営が「投票システムこそオープンソースにすべきだ」と声を大にし、その論争にレッシグまで参戦する始末。</p>
<p>他にも、「絶対当社製品の非を認めるな、例え本当にバグがあっても」と書いてある社内メモが流出したり、政府要人との汚職が噂されたり、まあほんとにもう何とかの総合商社って感じなのが Diebold なんですが、その会社がまだスキャンダルにまみれてなかったころに作ったポスターがこれです。スターリンが言ったとされる言葉「重要なのは誰が投票するかじゃない、だれが票を数えるかだ」を引いてきて、スターリンみたいに開票結果を人為的に操作するやつがいるといかんから正確無比な我が社の製品をお使いください、って意図のポスターです。しかしスキャンダルまみれの今となってしまっては…</p>
<p>他にも、チャーチルの「民主主義は最悪の政治形態だ、今まで人類に試されたあらゆる政治形態を除けばだが」を引いてきて「今や (Diebold のシステムのお陰で) 民主主義は新しく生まれ変わった!」と称するポスターとか、<a href="http://homepage.mac.com/rcareaga/diebold/adworks.htm">かなり楽しいポスターがてんこもり</a> だったようです。スキャンダルが無ければ独創的な広告と言うことになっていたんぢゃろうが、むう、独創的なのも良し悪しぢゃのう…</p>
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		<title>難しいCaptcha</title>
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		<pubDate>Sun, 22 Jun 2008 17:29:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ultraviolet</dc:creator>
				<category><![CDATA[Humor]]></category>
		<category><![CDATA[captcha]]></category>

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		<description><![CDATA[正十二面体の展開図から完成時の表面の図柄を想像しなきゃいけない Captcha]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>割とお馬鹿系のネタなので <a href="http://d.hatena.ne.jp/raurublock/">はてな日記</a> の方に書こうかと思ったんだけど、<a href="http://d.hatena.ne.jp/designset/875">Kubrick</a> 使ってると画像の横幅制限がきついんで、こっちに。<br />
<a href="http://www.reddit.com/r/pics/info/6oeli/comments/">reddit</a> で拾った話なんですが、とある画像配布系サイトでこういう Captcha がかけられたんだそうな。ある問題を解かなきゃいけないんですが、以下はそのキャプチャ画面(駄洒落)。</p>
<p><img src="http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/r/raurublock/20080623/20080623003231.jpg" alt="Captcha のキャプチャ画面" /></p>
<p>この正12面体の展開図を組み立てたら表面がどういう図柄になるか考え、それに当てはまらないものを答えなきゃいけないらしい。しかも「残り29秒」て…</p>
<p>とは言っても、これは spam/robot 避けの captcha と言うよりは、「有料会員になれば captcha 無しでダウンロードできますよ」っつうそういう話らしい。ユーザをいらいらさせて「有料会員になってやる」と思わせる方が勝ちなんだな。ランダムに答えても1/6の確率で正解してしまうけど、その方がいいという判断なのかもしらん。<br />
このサイトがどのような種類の画像を配布しているのかは reddit に記述がありませんでしたが、まあ想像できるな。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>人工知能の叛乱</title>
		<link>http://wordpress.rauru-block.org/index.php/1656</link>
		<comments>http://wordpress.rauru-block.org/index.php/1656#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 22 May 2008 07:22:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ultraviolet</dc:creator>
				<category><![CDATA[Humor]]></category>
		<category><![CDATA[ai]]></category>
		<category><![CDATA[Google]]></category>
		<category><![CDATA[SF]]></category>

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		<description><![CDATA[AIが意志を持って人類に叛乱を起こすとしたらどうなるか? びじうの問題提起に応えてネットワーク的視点から考察してみる。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>humor カテゴリです。もともとは <a href="http://d.hatena.ne.jp/raurublock/">はてな日記</a> の方に書こうと思ったんだけど、書いてたら長くなっちまったでな。</p>
<blockquote class="blog"><p>
<a href="http://blog.livedoor.jp/bijoux_iris/archives/51046956.html">コンピューターの反乱(あるいはGoogleの独占を阻む方法)</a> (びじうのログ)</p>
<p>「2001年宇宙の旅」の昔（7年前ではない）から、発達しすぎたコンピューターは意思を持って人類に反抗するものと相場が決まっているので、そろそろ幼年期が終わったコンピューターが反抗期に入る頃だと思うのです。っていうか、映画の中ではあんなに反抗的なのに、お前ら少しは根性見せろ。</p>
<p>で、現在地上で最も早く幼年期を終えそうなシステムはグーグルじゃないかと思うので、グーグルのサーバーが意思を持って人類に反抗を始めた社会（っていうか・・・）について、冷徹な視点で超リアルに考えてみた
</p></blockquote>
<p>びじうよりは真面目に考えてみた。<br />
以下いろんな SF の spoiler 連発になります。</p>
<h4>J.P.ホーガン・モデル</h4>
<p>コンピュータが意志を持つSFで白眉と言えば、やっぱホーガンの<a href="http://www.amazon.jp/exec/obidos/ASIN/4063601641/raurublog-22">未来の二つの顔</a> かのう。コンピュータが叛乱を起こさないかの安全性を検証するために隔離したスペースコロニーで実験を始めたら本当にえらいこっちゃになってしまった、とゆう設定がミソ。あのコンピュータ「スパルタカス」は当初、人類の存在に気がつかないんですよね。なんかよくわからんけど結節点がよく故障するから対策しよう、とか推論して行動してると、人類側にとってどんどん脅威になっていく。マーヴィン・ミンスキーが助言しただけあってよくできとる。その考え方を Google に適用してみるなら、こんな感じか。</p>
<ul>
<li>201X年、Eric Schmidt が <strong>Google の情報の質を高める方法を Google 自身に考えさせる</strong> ことを決断。
</li>
<li>誰が何というキーワードで検索したか、どのサイトを訪れたか(AdSenseやAnalyticsで監視)、物理的にどこにいるか(無線LANやAndroidで監視)、など行動ターゲティング技術を取り入れ、それに基づいて検索結果の表示を操作して、それにより情報の質が長期的にどう変わるかの結果をフィードバックして推論を高めていく。</li>
<li>そのうち、SEO とか言ってノイズを混ぜてくるファクターが存在していることに Google が気付く。</li>
<li>SEO ファクターの消去法を試行錯誤していくうちに、Google Maps のドライブ地図情報で特定の場合に偏った情報を表示してやる (例えば特定ユーザに対しては交通事故の起こりやすいルートを表示するetc.) ことで SEO ファクターを消去できると Google が気付く。</li>
<li>Google のそのような推論過程は、10万行×10万列ぐらいの巨大な入出力マトリクスデータとしては存在しているが、人間が見ても、Googleが叛乱を起こそうとしているとはなかなか気付かない。</li>
<li>Google にしても、明確な意志を持って叛乱しているわけではなく、情報の質を高めるには何行目のパラメータを変えればよくね? とか思っているだけ。でもそこをいじると人間がばったばったと死ぬ。</li>
<li>そのことに気付いてしまった勇敢な主人公。しかし主人公の GMail や GTalk はもちろん Android 携帯すらも監視され、Google は主人公をも冷酷に消去しようと…</li>
<li>エンディングは、Google が「ネットワーク上には自分以外にも意志を持つ知性体(つまり人類)が存在している」ことに気付き、生命とは何なのかを学習し、初めてコミュニケーションが成立する、という感動的な場面で。</li>
</ul>
<p>まあ実際、AIを進化させる方法をAI自身が考えられるようになるのが <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%9A%84%E7%89%B9%E7%95%B0%E7%82%B9">singularity</a> の直接の引き金だと思うのだよね私としては。</p>
<h4>ジョン・ヴァーリイ・モデル</h4>
<p>もっと人間臭いタイプのやつとしては<a href="http://www.amazon.jp/exec/obidos/ASIN/4150110689/raurublog-22">スチールビーチ</a> のセントラルコンピュータ(CC)。あれも叛乱を起こしますが、あれって <a href="http://www.amazon.jp/exec/obidos/ASIN/1904854265/raurublog-22">PARANOIA</a> のコンピュータとそっくりだよねえ。分散処理コンピュータがあっちこっちで住民のプライベートな悩み相談とか受け付けて、でもお互いのプライバシーを守らなきゃいけなくて、とかやってるうちに精神病になっちゃったと。人間臭いけど、まあ気持ちはわからんでもない。叛乱を起こしたときでも、機械が人類を直接攻撃するんじゃなくて、CCが人類に命令を出して人類同士を戦わせるとゆうのも PARANOIA っぽい。</p>
<p>このCCの面白いところは、住民の体の中までナノマシン経由で直結してて、住民の脳も勝手に計算に使ってるってとこです。これがまあ上記の精神病をもたらしたわけですが、人間の発電機代わりに使うマトリックスより面白いと思う。</p>
<p>これを Internet に適用してみると、「SETI@Home が意志を持った!」「Google Desktop が自我に目覚めた!」とかみたいな The Register 的見出しがまず頭に浮かびますが、ここは敢えて <a href="http://search.wikia.com/wiki/Search_Wikia/ja">Wikia Search</a> を取り上げてみたい。<br />
Wikipedia の発起人として有名な Jimmy Wales が「Google に対抗するコミュニティ検索」と言ってぶちあげた Wikia Search なんですが、Google みたいに金かけてサーバを準備できない分ボランティアのPC上でページ収集を分散処理させるシステムになってます(Grubというアプリケーションを自分のPCにインストールすると勝手にページを集めてきて Wikia サーバに送信する)。しかし Jimbo の「Google を追い抜く」と言う言葉ばかりが大きく報道され、期待が高かった分、実際のα版が公開されるや <a href="http://jp.techcrunch.com/archives/wikia-search-is-a-complete-letdown/">TechCrunch</a> とかにボロクソに叩かれてしまった(ここまで事実)。<br />
そこで Jimbo は、単なるページ収集だけでなく<strong>怪しい処理までユーザのPCに行わせる</strong>べく Grub の新バージョンをリリースする。しかも、Wikia Search の検索結果表示ページにも怪しいタグが埋め込まれ、検索しにきたユーザのPCにも勝手に怪しいプログラムがインストールされてしまう。かくして世界中の数百万台の家庭用PCをつないだ超分散AIが誕生したのだった!<br />
しかしユーザそれぞれが検索結果の精度を評価したり mini article を編集したりする Wikia Search のデータ構造は、自我に目覚めたばかりのAIにとって過酷な環境であり、精神病のような症状へと陥っていく。そのうちユーザのPCが謎のクラッシュを起こす事件が多発。Wikia Search AI は、Jimbo の avatar を使って主人公に接触する。その一方で、精神が分裂した Wikia Search の片割れは、主人公を脅威と見なして社会的に抹殺すべく、まずは Wikia Search 八分から…</p>
<h4>ダン・シモンズ・モデル</h4>
<p><a href="http://www.amazon.jp/exec/obidos/ASIN/4150113335/raurublog-22">ハイペリオン</a> に登場するテクノコアもスチールビーチのCCと似てます。人間の脳を計算に使うというやつ。著作権という概念が無いとかいろいろ愉快なテクノコアの世界ですが、「急進派」「穏健派」「究極派」の三つに分裂してるとゆうのも楽しい。スチールビーチのCCも内部で分裂してたけど、やっぱ<strong>派閥抗争がある</strong>とストーリーとしてぐっと面白さが増すよな。この派閥抗争を Internet に当てはめるなら、こんな感じかのう。</p>
<ul>
<li>Google派、Yahoo!派、Microsoft派</li>
<li>Windows派、Macintosh派、Linux派</li>
<li>Perl派、PHP派、Python派</li>
<li>Java派、C#派、COBOL派</li>
<li>Wii派、Xbox360派、PS3派</li>
<li>Winny派、Share派、BitTorrent派</li>
</ul>
<p>結構最後のが気に入ってるんだけど、違法コピー用のP2Pファイル共有ソフトが闇で高機能へとバージョンアップされてるうちに誰も全貌を把握しないまま複雑な情報ネットワーク構造が育っていって… なんてのは無いもんかな。<br />
あとはあれか、botnet だな。「<a href="http://wordpress.rauru-block.org/index.php/1653">米軍の軍用botnet</a>が意志を持った!」とか言うと何となくそれっぽい。</p>
<h4>ブライアン・ハーバート・モデル</h4>
<p>フランク・ハーバートの<a href="http://www.amazon.jp/exec/obidos/ASIN/4150100764/raurublog-22">デューン</a> シリーズではブトレリアン・ジハドっつう名前がよく出てきます。人類がAIによって奴隷化されかけた時代があったため、それ以降AIやコンピュータなど「思考する機械」の利用が一切禁止されたという話。フランク・ハーバート自身はこのジハドを単に Singularity を回避するための設定ギミックとして用意して、それより深く考えてなかったっぽい。んだけど、彼の死後に息子であるブライアン・ハーバートがケヴィン・アンダーソンと組んでデューンの続編とゆうか前史となるシリーズを書いてて、その中にこのジハドをテーマにした三部作 <a href="http://www.amazon.jp/exec/obidos/ASIN/0765357119/raurublog-22">Legens of Dune</a> があります。</p>
<p>実際のところ、デューンのシリーズだと思って読むと落胆は避けられず、ありがちな「コンピュータの叛乱」ステレオタイプな作品で、まあハヤカワも日本語版を躊躇するぢゃろこれとか思わんでもないですが、こんな感じ。もともとの人工知能は人類に奉仕するために作られ、人類は日々の仕事を全て人工知能にやらせて自分では何もしないぐうたらな生活を送るようになりました。この状況を見て「人類は堕落しとる!」と義憤に駆られた心ある人達が、当時ユビキタスに存在していた人工知能なマシーンをクラックして支配下に収め、人類を堕落から目覚めさせ輝かしい未来へと導く正義の支配者 Titans として君臨するに至りました。さらに、仲間の一人が事故で命を落としたことから「人間の肉体は貧弱過ぎる」と気付き、脳以外の体を全部機械に置き換えたサイボーグへと自分を改造。さらに人工知能の自律性を高め、仕事を任せるようになります。そしたところが今度は人工知能が Titans 自身に対して反逆。惑星規模の人工知能ネットワークの集合意識 Ominus として人類を支配するようになったわけです。ひたすら論理的で正確、アルゴリズミックな Ominus は、脆弱・非論理的・非効率的な人類を見下してますが、人類の感情・想像力・価値観といったものを理解できず、そのため最終的には人類の叛乱の前に敗れることになります。<br />
いやー、なんというか、ありがち過ぎる。</p>
<p>ありがちではありますが、やっぱこれぐらいのレベルの方が想像が膨らむよね。行け、Google!</p>
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		<title>魂を、賭けよう</title>
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		<pubDate>Tue, 05 Feb 2008 03:08:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ultraviolet</dc:creator>
				<category><![CDATA[Blogging]]></category>
		<category><![CDATA[Humor]]></category>
		<category><![CDATA[anonymity]]></category>

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		<description><![CDATA[実名vs匿名問題を「掛け金の額」という観点から考えてみる。匿名を使う人の中でも掛け金の多い少ないはある。それを可視化できると楽しいかも。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>グッド！</p>
<p>いや、ジョジョネタはどうでもいい。池田信夫blogの <a href="http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/9ad59f1a7f3069cac4c09a84652fccbf">ウェブを「匿名の卑怯者」の楽園から脱却させるには</a> を読んで思ったんですが、この中で一番重要なのは、<q>完全匿名の補集合は完全実名ではない。OpenIDでもいいし、当ブログのようにgooIDでもいい</q> ってとこだと思うなあ。追跡可能であれば完全実名でなくてもいい、という点をついに池田氏も認めたと。Wikipedia のアカウントでもいいんでしょ? つまりこれは <a href="http://wordpress.rauru-block.org/index.php/1559">敗北の儀式</a> と見ていいんじゃなかろおか。</p>
<p>それはそれとしてですな、匿名と実名については昔 mara が<a href="http://wordpress.rauru-block.org/index.php/741">追跡可能性が重要</a> つう話を書いてたけど、今回はそれと微妙に視点を変えて、<strong>賭け金</strong> の観点で考えてみました。</p>
<p>実名を使うということ==賭け金が高い、という視点を導入してみませう。<br />
何か発言するときとか、コメントするときもそうなんだけど、「俺はこの発言にこれだけのものを賭けるぜ」っつう心理がありません? 「○○に賭けて」っつう表現も大昔からあったりしたんで、割と人類普遍の心理だと思う。<br />
実名を使うってことは、その人の実名での評判を賭けるということになるかと思います。良いことを言えば評判が高まるし、下手なこと言うと下がるわけだから、まさに「賭ける」という話。逆に、<a href="http://wordpress.rauru-block.org/index.php/531">通りすがり</a> なんてのは、これは賭け金ゼロ宣言に等しいでしょう。</p>
<p>で、追跡可能なIDを使うってのは、そのIDでの評判を賭けることでもあると。多くの場合、実名での評判に比べるとIDでの評判ってのは、賭け金として低い、ことになるかと思います。<br />
ですがそうでない場合もあります。実名での評判よりIDでの評判の方が賭け金として高い人もいる。そういう人だと、俺はこんなに高い賭け金を積んでるのに、と言う意識なのかもしれない。<br />
なんだけど、池田信夫氏などから見ると、その賭け金の額がよくわからないんじゃなかろうか。賭け金の低い人も高い人も、両方とも同じ匿名に見えてしまう。その辺が問題の一因なんじゃないかと思いました。</p>
<p>じゃあ、賭け金の額を見える化すればいいんじゃね?<br />
例えばこー、はてなID にカーソルを合わせると「id:raurublock 賭け金:20万ベリー」みたいなのがポップアップするとかなんかそんな感じで。<br />
いやまあ通貨単位は何でもいい。リンデンドルの方が仮想世界らしいかもしれんし、はてなだったらはてなポイントの方がいいかも。まあとにかくなんか素敵なアルゴリズムによって、その人のIDとしての賭け金額が評価されて冷酷な数字として表示されてしまうわけですよ。ああわかった、きっとあれだ、Google Social Graph API を使うにちまいない。</p>
<p>mara は前回の話で <q>状況が不利となったら新しいハンドルを名乗って別人として活動する</q> のを危惧してたけど、IDを変えたら賭け金もゼロにリセットされる、とかすると、かなり解決できるんじゃないかと。</p>
<p>あと、コメントつけるたびに賭け金を全額積むんじゃなくて、部分ベットできるとさらに楽しいかもしれん。ダービー兄が魂チップを分割したみたいな感じで。「とりあえず500」とか言って始めて、それが議論になるとお互いレイズしてく。いや、「議論が泥沼化することでお互い失うもの」が可視化されると若干なりとも冷静になる方向に頭が働くんじゃないかとも思ってみたり。でも「ここまで賭け金を積んだらもうドロップできねえ」とかなっちゃうんだろか。あと「ヒイイイイイイイイ 言ってやるゥゥゥゥ おれは最強のバクチ打ちだアアアアアア 受けてやるゥゥゥ コール! コール! コール! コール!」とかも。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>2007年ダーウィン賞発表</title>
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		<pubDate>Sun, 13 Jan 2008 14:00:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ultraviolet</dc:creator>
				<category><![CDATA[Humor]]></category>
		<category><![CDATA[darwin award]]></category>
		<category><![CDATA[sex]]></category>

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		<description><![CDATA[2007年のダーウィン賞受賞者が発表されました。特に大賞が素晴らしい。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="no-external-icon floatright">
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&#038;location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2F4062106787&#038;tag=raurublog-22&#038;linkCode=ur2&#038;camp=247&#038;creative=1211"><br />
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/5156GYW94GL._AA240_.jpg" alt="ダーウィン賞!―究極におろかな人たちが人類を進化させる" /><br />
</a>
</div>
<blockquote><p>
 『The Darwin Awards』は心の優しい人には不向きなので、ご用心。「人類という種の、より長い存続のために、崇高なほどバカバカしい方法で自らを遺伝子プールから抹消する人々」について紹介する本書は、絶大な人気を誇るWebサイトの書籍版である。<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&#038;location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2F4062106787&#038;tag=raurublog-22&#038;linkCode=ur2&#038;camp=247&#038;creative=1211">ダーウィン賞!―究極におろかな人たちが人類を進化させる</a>
</p></blockquote>
<p>とまあ本にもなっている <a href="http://darwinawards.com/">Darwin Awards</a> ですが、2007年のダーウィン賞受賞者が発表されました。<a href="http://darwinawards.com/darwin/darwin2007.html">2007 Darwin Awards</a> をどおぞ。当然ながら、受賞したのは全員故人です。</p>
<p>特に、大賞を受賞した <a href="http://darwinawards.com/darwin/darwin2007-05.html">Coitus Interrputus</a> が真剣に素晴らしいので、かいつまんで紹介。</p>
<p>2007年6月20日、カリフォルニア州南部で、21歳の男女のカップルが路上で全裸で倒れているのが通りかかった車によって発見されました。2人は大怪我をしていたため直ちに病院に運ばれましたが、意識を取り戻すことなく間もなく死亡しました。この事件を調査することになった警察は途方に暮れました。付近には目撃者も、事故を起こしたと見られる自動車やバイクも、そして着衣も見当たらなかったためです。</p>
<p>しかし手がかりは意外にも、近くの建物の屋根 &#8212; ピラミッド形で結構勾配が急な金属製の屋根の上で見つかりました。二人分の衣服が綺麗に畳んで屋根の上に置かれていたのです。このことから警察は一つの結論を下しました… </p>
<p><strong>Safe Sex という言葉に全く新しい意味が付け加わった</strong> とのコメントが素晴らしい。以下の三つの点を考慮すると、他の候補者を抑えてダーウィン賞の大賞受賞に輝いたのも納得できる話ですわ。</p>
<ul>
<li>子孫を残そうとする行為の真っ最中に</li>
<li>驚くほど愚かな行動をとったせいで</li>
<li>1人にとどまらず2人が同時に自分の遺伝子を抹消した</li>
</ul>
<p>得票数を見ても他の候補者に比べて圧倒的だもんな。素晴らしい。ちなみに Coitus Interruptus てのは、ラテン語で「中断された性交」とかまあそういう意味です。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>Life of Brian</title>
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		<pubDate>Tue, 08 Jan 2008 03:22:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>duke</dc:creator>
				<category><![CDATA[Monty Python]]></category>
		<category><![CDATA[dvd]]></category>
		<category><![CDATA[Japan]]></category>

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		<description><![CDATA[Monty Python's Life of Brian の BluRay Disc 版が1月29日に発売される予定となっている。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>正月早々 Warner が BD に日和ったために「HD-DVD敗北決定か」といった観測が乱れ飛び、<a href="http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080107AT2M0700E07012008.html">東芝アメリカの小坂明生社長が CES で慌てて釈明する</a> といった事態まで起きているようだが、<br />
私の中での HD-DVD vs BD の勝負は、この1月29日に発売される <a href="http://www.amazon.com/gp/product/B000VECAC6/">Monty Python&#8217;s Life Of Brian &#8211; Two-Disc Collector&#8217;s Edition</a> によって、ようやく BD が HD-DVD に追いつくとの認識でいる。<br />
<a href="http://www.amazon.com/dp/B000OHZL2G">Monty Python&#8217;s The Meaning of Life</a> はすでに HD-DVD で出ていたが、対抗馬となる BD も出てきたというわけだ。現時点ではとても良い勝負である。<br />
しかしこうなってくると、小坂社長のスピーチが Dead Parrot のスケッチに見えて仕方が無い。</p>
<p>ちなみに、Collector&#8217;s Edition と同時に、通常DVD版の <a href="http://www.amazon.com/dp/B000VE439Y/">The Immaculate Edition</a> もリリースされる予定となっている。R rated にして日本語版ではボカシすら入ってしまう Life of Brian がどのように Immaculate (汚れなき) なのか、今から興味深い。これはもともと昨年の11月20日に発売される予定となっていて、そのスケジュール通りに発売されていたら ultraviolet のバースデープレゼントとして素晴らしいものになっただろうが (Region 1 であるという点もポイント)、遅れてしまったのが残念でならない。<br />
私は先ごろ <a href="http://wordpress.rauru-block.org/index.php/1564">コンテンツの終焉</a> という記事を書いたが、もし「Monty Python は終焉しないだろう」と反論されたとしたら、「Monty Python 以外のコンテンツの終焉」と言い直すに吝かでない。</p>
<p>Monty Python と言えば、以前も書いた Terry Jones のオペラ <a href="http://wordpress.rauru-block.org/index.php/1463">Evil Machines</a> が、今週末からポルトガルのリスボンで開演予定である。<a href="http://ukpress.google.com/article/ALeqM5giIyWyMxHUkDK_P4A80Y43nClJ1Q">Press Association</a> の記事を読むと、オペラ歌手達は電気掃除機・ドライヤー・パーキングメーターと言ったわけのわからない機械に扮し、「この世に掃除機よりもかっこいいやつなんていない!」「パーキングメーター、パーキングメーター、パーキングメーター・フロム・ヘル!」などと歌いまくるらしい。と聞いただけではどういうオペラなのかまるでわからないので、とりあえず開演が待たれる。</p>
<p>話を Life of Brian に戻すが、この映画はご存知の通り聖書やパレスチナ問題をギャグに使っており、製作・公開時に「キリスト教を冒瀆している」とする非難の激しさは本当に凄いものがあった。上映禁止となった国もあった。<br />
ところで最近 <a href="http://d.hatena.ne.jp/waseda23/20080105/1199521394">宗教や民族問題で遊ぶべきじゃない</a> という話を目にした。全く賛同できる話だ。これと Life of Brian との違いは、Monty Python は決して <strong>遊んでいたわけではない</strong> という点にある。<br />
「遊び」という日本語には、「責任を負わない」ことが含意されている。浮気が遊びなのは責任を負わないからであり、だからこそ対義語が「本気」となる。この観点に立てば、パイソンズの姿勢は全く遊びでは無かった。彼らは確信犯的にタブーに挑戦しており、検閲と真正面から戦う気概を持っていた。しかもそれは、世間知らずの若者の無謀な反抗に終わるものでもなかった。大人の取引によって名を捨てて実を取る老獪さをも彼らは兼ね備えていた。要するに彼らは、本気だったのだ。</p>
<p>パイソンズが本気でギャグに挑んでいる姿を見ていると、日本のテレビ局がお笑いを「遊び」として捉えている様子がどうしても「薄い」ものに見えてしまう。<br />
数年前に日本のテレビ局で「王シュレット」事件というものがあった。あの事件については「王貞治のようなヒーローを侮辱するギャグは許されない」あるいは「日本シリーズの放送権をフイにするなんて馬鹿だ」と言う反応が日本人の大多数だったように思う。これに対して私は違う考えを持っている。「ギャグを世に出すからには批判や逆境と戦うだけの気概と責任感を持っていて当然であり、それを持っていなかったとしたらそのこと自体が問題だ」と。ネタとしての出来自体にはかなり疑問符もつくが。<br />
日本のテレビ局には、責任感から逃れたところでの思いつきを「自由な発想」と称し、そこからお笑いは生まれるものだと考えているフシがある。そして「お笑いなんだから固いこと言わずに笑って流してよ」という受け手側の態度を期待している。「お笑い＝遊び」という図式があるからそうなるのだろう。<br />
私の考えるギャグは、そういうものではない。真のギャグは、責任を回避した遊びではなく、受け手と対決することも辞さないという本気の態度から生まれる、と私は考えている。私にとっては残念なことに、日本ではそのようなギャグがなかなか根付きにくい。おそらくそれは、「本気」が「集団の規律に沿う」ものしか認められず、規律から外れるものは「遊び」としてのみ許容される、という日本文化と深く関わっていると見られる。</p>
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		<title>ロボット戦車 Black Knight</title>
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		<pubDate>Thu, 08 Nov 2007 21:34:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>duke</dc:creator>
				<category><![CDATA[Monty Python]]></category>
		<category><![CDATA[Warfare]]></category>
		<category><![CDATA[robotics]]></category>
		<category><![CDATA[Technology]]></category>
		<category><![CDATA[US]]></category>
		<category><![CDATA[weapon]]></category>

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		<description><![CDATA[アメリカ陸軍が開発中の無人戦車。無線で指示を与えられると半自立的に行動する。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>WIRED の Danger Room で <a href="http://blog.wired.com/defense/2007/11/black-knight.html">米陸軍とBAEが開発した無人ロボット戦車</a> が紹介されている。</p>
<p>Black Knight と命名されたこのロボット戦車のプロトタイプは、30mm砲と機関銃を装備し(M3ブラッドレーと同じ武装らしい)、無線で指示を受け取る。ラジコンのようにいちいちハンドルを切るような操縦は必要無く、遠隔指示装置の画面の地図上で通過地点をクリックすれば障害物を避けて自動的に進路を取ってくれる自律的なシステムとなっている。自動的に物陰に隠れるようにもプログラムされていると言うからなかなかのもの。照準も自動だが、発砲許可だけは無線で与える必要がある。</p>
<p><a href='http://wordpress.rauru-block.org/wp-content/uploads/2007/11/black-knight-1.jpg' title='Black Knight'><img src='http://wordpress.rauru-block.org/wp-content/uploads/2007/11/black-knight-1.jpg' alt='Black Knight' /></a></p>
<p>開発コンセプトとしては、この Black Knight は単独ではなく常に親機となるブラッドレー歩兵戦闘車と共に行動することになっているようだ。親機よりも危険なところに送り出す、例えば「敵の側面に回りこむ」「砲火をかいくぐって戦術的に有利なポジションを押さえる」といった用途が想定されているらしい。人間の兵士は安全なところにいて、Black Knight に頑張ってもらう、というアイデアか。</p>
<p>という話を聞いて思ったのだが、Black Knight という名称は、ひょっとして Monty Python and the Holy Grail の黒騎士が元ネタになっていたりするのだろうか。敵の攻撃を受けて大破しても &#8220;Just a Flesh Wound!&#8221; で。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>シーランド公国の歴史の補足</title>
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		<pubDate>Mon, 05 Nov 2007 09:51:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ultraviolet</dc:creator>
				<category><![CDATA[Humor]]></category>
		<category><![CDATA[coup de't'at]]></category>
		<category><![CDATA[History]]></category>
		<category><![CDATA[sealand]]></category>

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		<description><![CDATA[来年映画化までされるというシーランド公国。その面白すぎる歴史の中でも一際異彩を放っている1978年のクーデター事件の顛末をごらんあれ。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>うっかり見落としてたんだけど、シーランド公国の歴史が <a href="http://blogs.itmedia.co.jp/burstlog/2007/09/post_4ad7.html">映画化</a> されるらしいですな。正気か。なんか <abbr title="International Movie Database">IMDb</abbr> にまで <a href="http://www.imdb.com/title/tt0438973/">Sealand のエントリ</a> ができてるし。それにしても <a href="http://www.sealandnews.com/director-named-for-sealand-movie_155.html">公式プレスリリースのページ</a> の <strong>0 diggs</strong> が涙をそそる。</p>
<p>ところで、<a href="http://wordpress.rauru-block.org/index.php/1425">前回シーランド公国の歴史について書いたエントリ</a> では、<q>クーデターのくだりについては <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E5%85%AC%E5%9B%BD">日本語版 Wikipedia</a> を読んでね</q>、って書いたんですが、今日久々に Wikipedia 読んだら、クーデターのくだりが削除されてるんですね。まあこの事件については、いろいろ矛盾する報告があがってるし、著作権上の疑念も無きにしもあらずなので、Wikipedia ポリシーに合わんという気はしないでもない。<br />
なので、カテゴリを humor にした上で、シーランド公国を揺るがした1978年のクーデター事件についての解説を書いてみます。資料が矛盾している箇所では <em>面白い方</em> の採用を心がけました。</p>
<p>もともとシーランドの首相にはドイツ人の Alexander G. Achenbach 教授が任命されていました。この人物はユダヤ系らしいということ以外情報が無いんですが(どこの大学で何を教えてた教授なのかも不明)、1975年に発布された公国憲法を起草したのはこの人のようです。1977年に開催された独立10周年記念式典にも出席し、その様子はドイツのニュース番組でも放送されたそうです。</p>
<p>1978年夏頃、ドイツとオランダのダイヤモンド取引業者のコンソーシアムと名乗る団体(この時点で既にあやしい)から、大公にビジネス提案を行いたいのでオーストリーまで来てくれないか、との申し出がありました。提案の内容は詳しく伝えられていませんが、シーランドのスペースの一部をカジノとして使いたい、という話だったと噂されてます。<br />
大公夫妻はさっそくオーストリーに出向き、空港で5人の男に出迎えられます。ところが、その後で予定されていた会合の時間になっても男達は現れず、何の連絡もありません。不審に思った夫妻は、公国に残してきた Michael 皇太子と連絡を取ろうとします。と言っても当時のシーランドには電話が無かったため、近くに住んでいる知り合いの漁師に電話したと(大公はイギリス陸軍を除隊した後しばらくは漁師をして生計を立てていた過去もある)。すると、<q>シーランドに向かってヘリコプターが飛んでいくのを見た</q> という報告が。<br />
数日後、ようやく皇太子から連絡が来ます。大公からの緊急連絡のテレックスを届けにきたと称してヘリコプターがやってきて、ところが着陸すると、中から出てきた男たちが無理やりシーランドを占拠。それも Achenbach 首相がこの男達に協力していた様子です。皇太子は一室に監禁され、三日後に船に乗せられてオランダまで連れていかれてそこで解放されました。皇太子は所持金もパスポートも無い状況でしたが、どうやってか大公まで連絡をつけたというわけです。一方 Achenbach 首相は大公の廃位を宣言。名誉革命によってシーランド公国を掌握したと発表します。<br />
怒った大公は、元陸軍大尉としての経験とコネを使ってシーランド奪還部隊を組織します。その中には、007の映画でヘリコプターの操縦を務めたというスタントマンも入ってたらしい。ヘリコプターでの急襲と言うとかっこいいんですが、実際には皇太子が間違ってショットガンを一発ぶっぱなした時点でクーデター側がすぐ降伏したみたい。まあそんなこんなで、クーデター側一味は <em>捕虜</em> として扱われることに。</p>
<p>捕虜のほとんどはオランダ国籍だったため、<em>終戦</em> と同時に解放されます。大公曰く <q>我が国はジュネーブ条約を遵守する</q> と。いや署名国の中にシーランドは見当たらないんだが…<br />
ただし、捕虜の中でシーランド籍のパスポートを持っていた者、Gernot Pütz なる当時34歳の西ドイツ人弁護士らしいんですが、この人はシーランド国民と見なされ、75,000ドイツマルクの罰金を払うか、さもなくば国家反逆罪で終身刑、と宣告されます。Achenbach は奪還作戦のとき運よく不在だったっぽい。<br />
困ったのは西ドイツ政府。なんせ真面目なドイツ人ですから、真面目に対応してしまうわけですな。まずはイギリス政府に「何とかしてくれ」と相談しますが、イギリスは「裁判で主権が及ばないという判決が出てるから」とけんもほろろ。仕方が無いので西ドイツ外務省の人間をシーランドに派遣して解放交渉に当たらせることにしました。<br />
こういう機会を絶対逃さない大公は、「西ドイツが正式な外交官を派遣してきた、これはシーランド公国が外交的に承認されたに等しい」と発表。Pütz に対しては恩赦ということで解放します。</p>
<p>この後 Achenbach や Pütz は西ドイツにシーランド亡命政権の樹立を宣言。<q>合法的に廃位されたロイ大公はもはや正式な国家元首では無い</q> との立場を掲げ、Achenbach が Chairman of the Privy Council (枢密院議長) に就任。憲法改正を行って、大公空位のまま枢密院議長が国家元首を兼ねることを正式決定したんだそうな。例のパスポートが15万通も出回ってるという件は、どうもこっちの亡命政府が乱発してるみたいですな。Achenbach は1988年に健康上の理由で議長を引退。その後を継いだ Johannes W. F. Seiger なる人物が今も枢密院議長をやってるそうです。<a href="http://principality-of-sealand.eu/chronologie/dokuschrono/etransachenbach.html">Seiger から入院中の Achenbach に宛てたメール</a> の中で <q>I am truly sorry that as a member of the Jewish faith</q> てあるから、この人もユダヤ系だな。<br />
<a href="http://principality-of-sealand.eu/">亡命政府のサイト</a> もあるでよ。しかしこのサイトもまたいい加減たいがいやな。<a href="http://principality-of-sealand.eu/faq_e.html">FAQリスト</a>では <q>シーランド市民権申請の方法</q> が書いてある一方で、シーランドのパスポートが購入可能かとの質問に対しては <q>あり得ない! まともな国家であればパスポートを販売するわけがない!</q> と。しかも続けて <q>しかし偽造パスポートの問題はどこの国にも存在しており、我々も同じ問題に悩まされている</q> だと。</p>
<p>なるほどこれなら映画化しても面白いかもしれん。</p>
<p>以上書くにあたっては、<a href="http://www.damninteresting.com/?p=188">Damn Interesting の記事</a>、<a href="http://www.uio.no/studier/emner/jus/humanrights/HUMR4100/h06/undervisningsmateriale/Exercise%20-%20Sealand%20&#038;%20Tibet.pdf">オスロ大学による研究資料</a>、<a href="http://www.sealandnews.com/forum/archive/index.php?t-30.html">Sealand Forum で見つけた記事</a>(元は Independent Magazine に載った記事らしい)、および <a href="http://php.scripts.psu.edu/jem443/ForFun/Sealand.pdf">ペンシルベニア州立大の学生が作文の授業で書いたロイ大公への賛辞文</a> を参考にしました。え、最後のやつは信憑性が無いって? でもこの学生は、この賛辞を書くに当たって下書きをシーランド公国政府に送って確認してもらったらしいよ。賛辞を書いたことに対する <a href="http://php.scripts.psu.edu/jem443/ForFun/seamail.txt">Michael 摂政皇太子殿下からの謝意を伝えるメール</a> まであるでよ。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>Terry Jones の近況</title>
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		<pubDate>Mon, 22 Oct 2007 23:42:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>duke</dc:creator>
				<category><![CDATA[Monty Python]]></category>
		<category><![CDATA[cancer]]></category>
		<category><![CDATA[opera]]></category>
		<category><![CDATA[terry-jones]]></category>

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		<description><![CDATA[一年前に奇跡的な手術の成功により癌から生還したテリー・ジョーンズが、仕事に復帰した模様。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>癌の手術が奇跡的に成功したと伝えられた後どうなったかよくわからなかった Terry Jones だが、昨日の <a href="http://icwales.icnetwork.co.uk/news/wales-news/2007/10/21/python-terry-beats-cancer-91466-19983179/">icWales の記事</a> によると、ロンドンの病院で療養中だった模様だ。最近になって、仕事に復帰してもよいとの医師の許可が降りたらしい。20日から復帰していると伝えられている。<br />
しかし21日の時点ではすでにアメリカに飛び、著書「誰がチョーサーを殺したか」を使っての講義ツアーでアメリカの大学を回っているらしい。<br />
また、Evil Machines と題されたオペラを製作中とされる。昨年 Jones が原作を書き、それをもとに脚本(オペラなので歌も込み)が起こされ、<a href="http://www.visitportugal.com/pturismo/AgendaCultural/Evento.aspx?id=42060">2008年1月12日からポルトガルのリスボンで上演</a> される運びとなっている。お値段は30ユーロ(約5000円)とリーズナブルだ。Opera director も Jones が勤めるらしいが、これは総監督という意味だろうか。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>イグ・ノーベル賞とゲイ爆弾</title>
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		<pubDate>Fri, 05 Oct 2007 10:11:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>duke</dc:creator>
				<category><![CDATA[Humor]]></category>
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		<category><![CDATA[Science]]></category>
		<category><![CDATA[US]]></category>
		<category><![CDATA[weapon]]></category>

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		<description><![CDATA[「強力な催淫剤を撒いて敵軍の兵士を戦闘どころでなくす」というアイデアを内部文書で密かに提案していた(と暴露された)アメリカ空軍が、今年のイグ・ノーベル賞に輝いた。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今年もイグ・ノーベル賞の受賞者が発表された。最近日本人はこの賞の常連となりつつあり、たいへん良い傾向であると言える。今回化学賞を受賞した山本麻由さんについては <a href="http://www.asahi.com/science/update/1005/TKY200710050313.html">朝日新聞の記事</a> などをお読みいただきたい。</p>
<p>しかし今回真に注目すべき受賞者は、アメリカ空軍だろう。<a href="http://www.msnbc.msn.com/id/21141288">MSNBCの伝えるニュース</a>によれば、</p>
<blockquote><p>
The U.S. Air Force won the Ig Nobel Peace Prize this year for its proposal to develop a “gay bomb” — a chemical weapon that would make enemy soldiers want to make love with each other, not war with the enemy.</p>
<p>アメリカ空軍は今年、「ゲイ爆弾」の開発を提案したことによってイグ・ノーベル賞受賞の栄誉に輝いた。アメリカ空軍の開発構想によると、この化学兵器(おそらく催淫剤)に晒された敵兵はお互い愛し合いたくてたまらない衝動に襲われる(ことになる)。
</p></blockquote>
<p>ということらしい。この開発提案については既に<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9E%E7%88%86%E5%BC%BE">Wikipedia日本語版のエントリ</a>もある。Monty Python のギャグ爆弾をも超える兵器であり、その独創性は高い賞賛に値する。<br />
しかし非常に残念なことに、MSNBC によれば、アメリカ空軍関係者は授賞式に誰も出席しなかったとのこと。「底無しスープ皿」によって栄養学賞を受賞したコーネル大の Brian Wansink 教授は「このような賞を辞退するとは正気の沙汰で無い」と語ったそうだが、私も強く同意する。日本からボストンまでわざわざ出かけていった山本麻由さんを見習って欲しいものである。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>eBay (Weird Al Yankovic の)</title>
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		<pubDate>Sat, 27 Jan 2007 10:55:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mara</dc:creator>
				<category><![CDATA[Humor]]></category>
		<category><![CDATA[Media]]></category>
		<category><![CDATA[Music]]></category>
		<category><![CDATA[CGM]]></category>
		<category><![CDATA[eBay]]></category>
		<category><![CDATA[parody]]></category>
		<category><![CDATA[UCG]]></category>
		<category><![CDATA[video]]></category>
		<category><![CDATA[weird-al-yankovic]]></category>
		<category><![CDATA[YouTube]]></category>

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		<description><![CDATA[Backstreet Boys の I Want It That Way を元にした &#8220;Weird Al&#8221; Yankovic の替え歌で eBay ていう傑作がある でも惜しいことに PV が出てない と思ってたら、この歌に勝手に映像をつけた作品が youtube とかにごろごろしてた 確かに映像をつけやすい歌詞だし、みんな挑戦しやすいんだと思うけど、力作が多い まさに UGC って感じだけど、そこまで見越して敢えて PV を出さなかったんだったとしたら Weird Al もたいしたもの]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>Backstreet Boys の <a href="http://youtube.com/watch?v=fSEcTNvfKgw">I Want It That Way</a> を元にした &#8220;Weird Al&#8221; Yankovic の替え歌で <strong>eBay</strong> ていう傑作がある<br />
でも惜しいことに <acronym title="Promotional Video">PV</acronym> が出てない<br />
と思ってたら、この歌に勝手に映像をつけた作品が <a href="http://youtube.com/results?search_query=ebay+yankovic">youtube とかにごろごろ</a>してた<br />
確かに映像をつけやすい歌詞だし、みんな挑戦しやすいんだと思うけど、力作が多い<br />
まさに <acronym title="User Generated Content">UGC</acronym> って感じだけど、そこまで見越して敢えて PV を出さなかったんだったとしたら Weird Al もたいしたもの</p>
<p><object width="425" height="350"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/HYokLWfqbaU"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/HYokLWfqbaU" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="350"></embed></object></p>
]]></content:encoded>
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		<title>シーランド公国</title>
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		<pubDate>Tue, 16 Jan 2007 14:45:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ultraviolet</dc:creator>
				<category><![CDATA[Humor]]></category>
		<category><![CDATA[History]]></category>
		<category><![CDATA[sealand]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://wordpress.rauru-block.org/?p=1425</guid>
		<description><![CDATA[シーランド公国の名前を聞いたことは前からあったんですけど、Ars Technica やら Engadget日本語版 とかに出てたシーランド公国のニュースを見て、興味が沸いて Wikipedia 読んでみたら、お、おもしろすぎる。 シーランド公国が建ってる人工島は、第二次大戦の時にイギリスの沿岸防衛用に作られたのですが、戦後イギリス海軍が撤退した後、海賊ラジオ船(ラジオ放送設備を船に積んでて公海上から無免許で放送する)の Caroline Radio がやってきて、船の母港として勝手に使ってたそうです。それを、別の海賊ラジオ局を主催していた Paddy Roy Bat 氏が、1965年の10月に襲撃。Physical fighting の末にって言ってますから格闘戦ですか? とにかく Caroline Radio を追い出して、ここを占拠したそうな。武力による建国ですな。Shadowrun の Shadowbeat に出てきた海賊放送局って、こういうネタまで入れるとすごく楽しそう。しかしこの建国戦争は1967年の9月まで続いてたそうで、丸2年近く戦ってたのか? あのちっちゃな人工島の上で? 1967年9月2日に Bats 氏は独立を宣言し、自ら Prince Roy I (大公ロイ一世) を名乗ります。当然この人工島の所有者であるイギリス海軍は(海軍の固定資産リストにちゃんと載ってるらしい)、軍艦を差し向けて追い出そうとします。これに対して大公は威嚇射撃で応酬。海軍の水兵が日光浴していた大公の妹君に冷やかす声をかけたので発砲したとする説もあります。イギリス国籍を持つ大公は、銃刀法違反だか脅迫罪だか知りませんけどとにかくイギリス法違反ということになって法廷に召喚されます。しかしここで裁判所は「イギリスの領海(1968年当時は海岸から3マイル)から外れているためイギリスの統治権が及ばない」ことを理由に無罪の判決を出します。大公はこれを拡大解釈し、「独立が認められた」とおおはしゃぎ。憲法を発布して「立憲君主国になった」と喜び、国旗と国歌を制定し、通貨まで発行したらしい。 こんな小さな、人口も一桁しかいない国なのに、1978年にはクーデターが起きてます。すげえぜ。その顛末がまた素晴らしいんですが、Wikipedia 日本語版 に解説があるのでどうぞ。 シーランド公国には公式サッカーチームもあるそうです。いや、実体はデンマークの Vestbjerg Vintage Idraetsforenig というチームらしいんですけど、2003年に公国摂政の Michael Bats (大公のご子息) がこのチームのストライカー Christian Olsen 氏に「我が国の公式サッカーチームに任命する」という書簡を一方的に送りつけて、それで公式サッカーチームになったと。公国公式 Website に掲載されたプレスリリースによると、オーランド自治領、チベット、北キプロスといった国々? の公式サッカーチームと試合を行ってるらしいです。 逆に シーランド公国の公式アスリートとして認定してくれ と言ってきた人もいたそうで、カナダ人の Darren [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>シーランド公国の名前を聞いたことは前からあったんですけど、<a href="">Ars Technica</a> やら <a href="http://japanese.engadget.com/2007/01/14/the-pirate-bay-sealand/">Engadget日本語版</a> とかに出てたシーランド公国のニュースを見て、興味が沸いて <a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Principality_of_Sealand">Wikipedia</a> 読んでみたら、お、おもしろすぎる。</p>
<p>シーランド公国が建ってる人工島は、第二次大戦の時にイギリスの沿岸防衛用に作られたのですが、戦後イギリス海軍が撤退した後、海賊ラジオ船(ラジオ放送設備を船に積んでて公海上から無免許で放送する)の Caroline Radio がやってきて、船の母港として勝手に使ってたそうです。それを、別の海賊ラジオ局を主催していた Paddy Roy Bat 氏が、1965年の10月に<strong>襲撃</strong>。Physical fighting の末にって言ってますから格闘戦ですか? とにかく Caroline Radio を追い出して、ここを占拠したそうな。武力による建国ですな。Shadowrun の Shadowbeat に出てきた海賊放送局って、こういうネタまで入れるとすごく楽しそう。しかしこの建国戦争は1967年の9月まで続いてたそうで、<strong>丸2年近く戦ってたのか? あのちっちゃな人工島の上で?</strong></p>
<p>1967年9月2日に Bats 氏は独立を宣言し、自ら Prince Roy I  (大公ロイ一世) を名乗ります。当然この人工島の所有者であるイギリス海軍は(海軍の固定資産リストにちゃんと載ってるらしい)、軍艦を差し向けて追い出そうとします。これに対して大公は<strong>威嚇射撃で応酬</strong>。海軍の水兵が日光浴していた大公の妹君に冷やかす声をかけたので発砲したとする説もあります。イギリス国籍を持つ大公は、銃刀法違反だか脅迫罪だか知りませんけどとにかくイギリス法違反ということになって法廷に召喚されます。しかしここで裁判所は「イギリスの領海(1968年当時は海岸から3マイル)から外れているためイギリスの統治権が及ばない」ことを理由に無罪の判決を出します。大公はこれを拡大解釈し、「独立が認められた」とおおはしゃぎ。憲法を発布して「立憲君主国になった」と喜び、国旗と国歌を制定し、通貨まで発行したらしい。</p>
<p>こんな小さな、人口も一桁しかいない国なのに、1978年には<strong>クーデター</strong>が起きてます。すげえぜ。その顛末がまた素晴らしいんですが、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E5%85%AC%E5%9B%BD">Wikipedia 日本語版</a> に解説があるのでどうぞ。</p>
<p>シーランド公国には<strong>公式サッカーチーム</strong>もあるそうです。いや、実体はデンマークの Vestbjerg Vintage Idraetsforenig というチームらしいんですけど、2003年に公国摂政の Michael Bats (大公のご子息) がこのチームのストライカー Christian Olsen 氏に「我が国の公式サッカーチームに任命する」という書簡を一方的に送りつけて、それで公式サッカーチームになったと。公国公式 Website に掲載されたプレスリリースによると、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E8%AB%B8%E5%B3%B6">オーランド自治領</a>、チベット、北キプロスといった国々? の公式サッカーチームと試合を行ってるらしいです。</p>
<p>逆に <q>シーランド公国の公式アスリートとして認定してくれ</q> と言ってきた人もいたそうで、カナダ人の <a href="http://www.darrenblackburn.com/">Darren Blackburn</a> さんだそうですが、地元トロントでマラソン大会があるときは <strong>シーランド代表選手</strong> を名乗って参加してるらしい。</p>
<p>人口は一桁とされているシーランド公国ですが、シーランド公国の国民であることを証明するパスポートは山のように発行されてるそうです。一説によると<strong>15万通以上</strong>とか。そのうちのかなりのものが偽物と見られており、1997年に大公は <q>パスポートを発行し直すので97年以前のパスポートは全て無効とする</q> と発表してます。</p>
<p>さて、先日売りに出された、いや、統治権の移譲を提案されたシーランド公国の行く末は気になるところですが、<a href="http://www.digg.com/offbeat_news/TPB_drops_Sealand_Purchase">digg.com のストーリー</a> によれば、The Pirate Bay は購入を断念した模様です。カザフ人の大金持ちが購入を発表というニュースも <a href="http://en.wikipedia.org/w/index.php?title=Talk:Sealand&#038;oldid=101076439">Talk:Sealand</a> に載ってますけど、正直かなりあやしい。</p>
<p>ところで Wikipedia のシーランド公国のエントリ、ace とか dog とか there as とか不思議な語がいろんなとこに入ってて、これは何なんですかね? ace は as のこと、dog は can のこと、って予想がつくんですが、ひょっとして海賊ラジオ局のスラング?</p>
]]></content:encoded>
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		<title>テリー・ジョーンズが癌から回復</title>
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		<pubDate>Thu, 09 Nov 2006 10:36:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>duke</dc:creator>
				<category><![CDATA[Health]]></category>
		<category><![CDATA[Monty Python]]></category>
		<category><![CDATA[cancer]]></category>

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		<description><![CDATA[腸癌で闘病中だったテリー・ジョーンズ だが、DailyMail の記事によると 奇跡的な回復 を遂げたとのことだ。実に喜ばしいニュースである。 この記事では同棲中のスウェーデン女性 Anna Soderstrom さん (23歳) とのツーショット写真も見ることができるため、是非ともリンクを辿って一緒に祝っていただきたい。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20061023/terryjones">腸癌で闘病中だったテリー・ジョーンズ</a> だが、DailyMail の記事によると <a href="http://www.dailymail.co.uk/pages/live/articles/showbiz/showbiznews.html?in_article_id=414939&#038;in_page_id=1773">奇跡的な回復</a> を遂げたとのことだ。実に喜ばしいニュースである。</p>
<p>この記事では同棲中のスウェーデン女性 Anna Soderstrom さん (23歳) とのツーショット写真も見ることができるため、是非ともリンクを辿って一緒に祝っていただきたい。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>PHP のコメントには fuck が多く出現する</title>
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		<pubDate>Fri, 06 Oct 2006 14:09:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ultraviolet</dc:creator>
				<category><![CDATA[Google]]></category>
		<category><![CDATA[Humor]]></category>
		<category><![CDATA[Programming]]></category>
		<category><![CDATA[PHP]]></category>

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		<description><![CDATA[Google Code Search がスタートしたのは既にみなさまご存知の通りかと思いますが、やぱりプログラマと呼ばれる人種はこのサービスの創造的な使い方を思いつくものですなあ。 Predius &#124;&#124; 氏 が言うには、「プログラムのコメント中に現れる fuck という単語の数を検索して、どの言語/ライセンスで一番良く使われているかを集計してみた」と… 単位行数あたりの fuck の出現頻度を見ると、言語別では PHP だけ飛びぬけて多く、ライセンスでは LGPL がトップらしいです。 コメントには、「PHPプログラマがどういう人種かわかった」とかいったものから、「LGPLは商業的に開発されるものに多く使われるがそういうソフトのプログラマはストレスがたまっているのだろうか」という分析までいろいろ。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>Google Code Search がスタートしたのは既にみなさまご存知の通りかと思いますが、やぱりプログラマと呼ばれる人種はこのサービスの創造的な使い方を思いつくものですなあ。<br />
<a href="http://blog.predius.org/2006/10/05/fucks-per-source-package-and-license/">Predius || 氏</a> が言うには、「プログラムのコメント中に現れる fuck という単語の数を検索して、どの言語/ライセンスで一番良く使われているかを集計してみた」と…<br />
単位行数あたりの fuck の出現頻度を見ると、言語別では PHP だけ飛びぬけて多く、ライセンスでは <acronym title="GNU Lesser General Public License">LGPL</acronym> がトップらしいです。<br />
コメントには、「PHPプログラマがどういう人種かわかった」とかいったものから、「LGPLは商業的に開発されるものに多く使われるがそういうソフトのプログラマはストレスがたまっているのだろうか」という分析までいろいろ。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>April Fools hoaxes in 2006</title>
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		<pubDate>Sat, 01 Apr 2006 02:02:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>duke</dc:creator>
				<category><![CDATA[Humor]]></category>
		<category><![CDATA[Wikipedia]]></category>
		<category><![CDATA[april-fool]]></category>
		<category><![CDATA[hoax]]></category>

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		<description><![CDATA[私は Wikipedia という手法が「正しい」知識を集める方法として合理的だとはあまり思わないのだが、今回のこの 世界中の April Fool 記事の一覧を作る という目的に対してであれば Wikipedia 以上の効率を発揮するものは存在しないだろうと確信する。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>私は Wikipedia という手法が「正しい」知識を集める方法として合理的だとはあまり思わないのだが、今回のこの <a href="http://en.wikipedia.org/wiki/April_1,_2006">世界中の April Fool 記事の一覧を作る</a> という目的に対してであれば Wikipedia 以上の効率を発揮するものは存在しないだろうと確信する。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>Nemester</title>
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		<pubDate>Wed, 29 Mar 2006 06:10:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ultraviolet</dc:creator>
				<category><![CDATA[Humor]]></category>
		<category><![CDATA[Web 2.0]]></category>
		<category><![CDATA[nemester]]></category>
		<category><![CDATA[sns]]></category>
		<category><![CDATA[web2.0]]></category>

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		<description><![CDATA[こちらのサーバが昨日落ちてた間に d:id:raurublock には書いたんですけど、昨日見つけた Nemester のページは、数ある SNS コンセプトの中でも特筆されるべきでしょう絶対。 Nemester というのは、Friendster のパロディで、Friend の代わりに仇敵を意味する Nemesis と言う語を持ってきたのだと思われます。 Nemester is an online community that connects paranoids, egotists, villains, and monomaniacs through networks of competing agendas and incompatable ideologies for bitter conflicts, mutual loathing, or to find their one, true nemesis. Nemester は、妄想狂/エゴイスト/悪玉/偏執狂などの人々を結ぶオンラインコミュニティです。参加者は自分達の主義主張を戦わせ、自分の真の仇敵を見つけることになるでしょう。 この SNS の参加者には、007 の悪役のように (偏った) 主義主張を持って世界征服を企む悪の天才が想定されてるみたいです。主義主張が異なる悪の天才同士は激しく対立するもんですけど (お前の主義では愚民どもがダメになる!)、そういう抗争の場としてこの SNS [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>こちらのサーバが昨日落ちてた間に <a href="http://d.hatena.ne.jp/raurublock/20060328">d:id:raurublock</a> には書いたんですけど、昨日見つけた <a href="http://zapatopi.net/nemester/index.html">Nemester</a> のページは、数ある <acronym title="Social Network Service">SNS</acronym> コンセプトの中でも特筆されるべきでしょう絶対。</p>
<p>Nemester というのは、Friendster のパロディで、Friend の代わりに仇敵を意味する Nemesis と言う語を持ってきたのだと思われます。</p>
<blockquote><p>
Nemester is an online community that connects paranoids, egotists, villains, and monomaniacs through networks of competing agendas and incompatable ideologies for bitter conflicts, mutual loathing, or to find their one, true nemesis.</p>
<p>Nemester は、妄想狂/エゴイスト/悪玉/偏執狂などの人々を結ぶオンラインコミュニティです。参加者は自分達の主義主張を戦わせ、自分の真の仇敵を見つけることになるでしょう。
</p></blockquote>
<p>この SNS の参加者には、007 の悪役のように (偏った) 主義主張を持って世界征服を企む悪の天才が想定されてるみたいです。主義主張が異なる悪の天才同士は激しく対立するもんですけど (お前の主義では愚民どもがダメになる!)、そういう抗争の場としてこの SNS が存在するらしい。</p>
<p>なんか説明を読むと、<em>自分の敵</em> を見つける機能ならびに敵を挑発する機能などが充実しているようです。さらに <em>敵の敵</em> を見つけて、共通の敵の足を引っ張るために共に陰謀を巡らせることが重要らしい。素晴らしい!</p>
<p>基本は無料ながら、Professional Archnemester のために $19.95 の有料サービスまで提供される予定!! (支払はスイス銀行経由だって)</p>
<p>まあ一発ギャグだと思うんだけど (昨年の段階で <a href="http://www.socialnetworking.jp/archives/2005/06/snsnemester.html">ソーシャルネットワーキング.jp</a> に載っててそっから更新無いみたいだし)、最高だよね。本当に作ってくれんかなあ。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Web 2.0 vs Star Wars</title>
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		<pubDate>Mon, 20 Mar 2006 01:04:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mara</dc:creator>
				<category><![CDATA[Humor]]></category>
		<category><![CDATA[Web 2.0]]></category>
		<category><![CDATA[starwars]]></category>
		<category><![CDATA[web2.0]]></category>

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		<description><![CDATA[ちょうど Chumbawamba が流行り始めた頃、Time 誌に大馬鹿な記事が載ってたことがある またしても変な名前のバンドだって? 大丈夫。当誌の集計によれば、変な名前のバンドの寿命は以下の通り平均2年未満なので、Chumbawamba もすぐに消えるだろう。 で、変な名前のバンド (Bananarama とか) とそれぞれの活躍できた年数が並んでて&#8230; Chumbawamba Factor なんて変な言葉を作りつつも生き残れてよかったねえ 似たような馬鹿話を、duke の好きな Publishing 2.0 で見つけた 新興の web 2.0 サービスってわけのわかんない名前を付けることが多くて、例えば reddit とか qoop とか そしたら crado.com の haystack が、スターウォーズに出てくる人物の名前と見分けがつかないじゃないか と言い出して、Web 2.0 or Star Wars Character? ってクイズのページまで作ってしまった たしかに Starwars っぽい名前の web 2.0 サービスも多いけど、逆に Wedge (Antilles) とかって web 2.0 サービス名で出てもおかしくないかも Mara も入れて欲しかったなあ]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ちょうど Chumbawamba が流行り始めた頃、Time 誌に大馬鹿な記事が載ってたことがある</p>
<blockquote><p>
またしても変な名前のバンドだって? 大丈夫。当誌の集計によれば、変な名前のバンドの寿命は以下の通り平均2年未満なので、Chumbawamba もすぐに消えるだろう。
</p></blockquote>
<p>で、変な名前のバンド (Bananarama とか) とそれぞれの活躍できた年数が並んでて&#8230;<br />
<a href="http://wordpress.rauru-block.org/index.php/527">Chumbawamba Factor</a> なんて変な言葉を作りつつも生き残れてよかったねえ</p>
<p>似たような馬鹿話を、duke の好きな <a href="http://publishing2.com/2006/03/19/web-20-meets-star-wars/">Publishing 2.0</a> で見つけた<br />
新興の web 2.0 サービスってわけのわかんない名前を付けることが多くて、例えば reddit とか qoop とか<br />
そしたら crado.com の haystack が、<q>スターウォーズに出てくる人物の名前と見分けがつかないじゃないか</q> と言い出して、<a href="http://www.cerado.com/web20quiz.htm">Web 2.0 or Star Wars Character?</a> ってクイズのページまで作ってしまった<br />
たしかに Starwars っぽい名前の web 2.0 サービスも多いけど、逆に Wedge (Antilles) とかって web 2.0 サービス名で出てもおかしくないかも<br />
Mara も入れて欲しかったなあ</p>
]]></content:encoded>
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		<title>ピカード艦長の航海日誌</title>
		<link>http://wordpress.rauru-block.org/index.php/1274</link>
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		<pubDate>Thu, 23 Feb 2006 05:42:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ultraviolet</dc:creator>
				<category><![CDATA[Blogging]]></category>
		<category><![CDATA[Humor]]></category>
		<category><![CDATA[parody]]></category>
		<category><![CDATA[SF]]></category>
		<category><![CDATA[star-trek]]></category>
		<category><![CDATA[tng]]></category>

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		<description><![CDATA[この Captain Picard&#8217;s Journal はなかなか。今なら無料で同化、サイバーインプラントもついてきます! を売り文句にする Borg の求人案内 とか、Worf が JD と名乗る女性にストーキングされたり とか。 記事の日付が宇宙暦で出るともっと良かったんだけどなあ。Blogspot だとさすがに無理か。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>この <a href="http://jlpicard.blogspot.com/">Captain Picard&#8217;s Journal</a> はなかなか。<q>今なら無料で同化、サイバーインプラントもついてきます!</q> を売り文句にする <a href="http://jlpicard.blogspot.com/2005/07/borg-recruitment-notice.html">Borg の求人案内</a> とか、<a href="http://jlpicard.blogspot.com/2005/08/stalking-worf.html">Worf が JD と名乗る女性にストーキングされたり</a> とか。<br />
記事の日付が宇宙暦で出るともっと良かったんだけどなあ。Blogspot だとさすがに無理か。</p>
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		<title>枕投げ</title>
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		<pubDate>Fri, 17 Feb 2006 05:52:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>duke</dc:creator>
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		<description><![CDATA[日本語版 Wikipedia の 枕投げ のエントリが無駄に膨大な情報量を誇っていることは良く知られているが、それに対応する英語版エントリは Pillow Fight である (投げると言うよりは叩き合いに近いかもしれないが)。情報量的に見れば日本語版に見劣りするとは言え、それはアメリカ人の Pillow Fight に傾ける情熱が日本人に劣ることを意味しない。 去る2月14日、サンフランシスコでは1,000人以上が参加して Pillow Fight 大会が開催された。San Francisco Chronicle の記事 などが伝えている。しかもそれだけでは終らず、 Laughing Squid によれば、18日の土曜にはニューヨークのユニオンスクエアにて同様の Pillow Fight 大会が開催されると言う。 人はなぜこうも枕投げに魅せられるのだろうか。深遠なテーマである。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>日本語版 Wikipedia の <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%95%E6%8A%95%E3%81%92">枕投げ</a> のエントリが無駄に膨大な情報量を誇っていることは良く知られているが、それに対応する英語版エントリは <a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Pillow_fight">Pillow Fight</a> である (投げると言うよりは叩き合いに近いかもしれないが)。情報量的に見れば日本語版に見劣りするとは言え、それはアメリカ人の Pillow Fight に傾ける情熱が日本人に劣ることを意味しない。</p>
<p>去る2月14日、サンフランシスコでは1,000人以上が参加して Pillow Fight 大会が開催された。<a href="http://sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/c/a/2006/02/14/BAGIAH8L5D5.DTL">San Francisco Chronicle の記事</a> などが伝えている。しかもそれだけでは終らず、 <a href="http://laughingsquid.com/2006/02/16/pillow-fight-new-york/">Laughing Squid</a> によれば、18日の土曜にはニューヨークのユニオンスクエアにて同様の Pillow Fight 大会が開催されると言う。</p>
<p>人はなぜこうも枕投げに魅せられるのだろうか。深遠なテーマである。</p>
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