ultraviolet がなんとか婚約にこぎつけた 記念に、WIRED が去年のバレンタインデー特集で紹介した Wired HowTo Wiki の記事 Turn Your Flickr Crush Into Real Romance — Flickr 上での片思い相手を射止める方法 を紹介
Step 1 : 現実的に相手を選ぼう
うーん、重要な指摘
自分の顔写真(美形)を堂々と掲載してて contact も何百人もいるような、そういう人を相手にするのは分が悪いらしく、まあそうだろうね
でも ダイヤモンドの原石を探せ
ってアドバイスも、簡単とは言えなさそうな
ターゲット例として 恥ずかしがり屋の図書館司書 てのも、それはそれで、どうなの
まあ ultraviolet の場合も広い意味でそういう系の相手と言えなくもないと聞いてる
Step 2 : 写真の枚数を数えよう
自分と相手で趣味的に共通する写真の枚数を数えると、相性を占うことができる、ていう指摘
なるほどこれはそうかも
ultraviolet の場合は猫写真だったんだよね
あと、写真の枚数が少ない→ネットよりも友達と過ごす時間が長いと思われる、って指摘もあるけど、リア充ってやつ?
Step 3 : Profile も重要
相手の Profile を読むのも情報になるけど、自分の Profile をどう書くかも重要、って話
これは Profile の書き方 の話と絡むような気もするけど、写真と関係ある情報だけにとどめる もしくは 自分のアピールしたいポイントを写真絡みの書き方で書く って興味深いアドバイスが書かれてる
自分が金持ちだとアピールしたかったら、使ってるカメラとして高価な機種を挙げろ、とか
この辺 ultraviolet は全然だったけど、でも他の変なサービスでさんざん個人情報さらしてたからOKだったのかな
Step 4 : 魅力的な自分の写真を
必要ならプロを雇え とか書いてあるけど、まあお見合い写真だと思えばOKなのかな
ultraviolet の 牛若丸 とか 新撰組 とかもプロの仕事だよね
まあ新撰組のを撮ったのはもう恋人同士になってからだったらしいんだけど、ああいう観光地コスプレって、観光に来たついでに撮っただけですよ、みたいに装いつつプロのメイク付きの状態で綺麗に撮ってもらえるから、便利だと思う
単に立ってるだけの写真じゃなく自分の趣味とかがわかるような写真にしろ、ってアドバイスもあって、Photoshop を駆使して合成しろ なんて怖いことも書いてある
そう言えば、前にメレ山さんが何かのブコメで、お出かけを楽しんでるとこの写真がいい、って話を書いてた
特に女性は男性を見るにあたって、この人と一緒にいたら楽しいかな、って視点が重要だからって理由で、確かにそのとおりだと思う
Step 5 : 趣味を合わせよう
次は相手の趣味に合わせた写真をポストしろって話
Be shameless. There will be plenty of time for shame later when you’re actually dating. — 恥なんて意識をかなぐり捨てろ、実際デートする段になったらもっと恥ずかしいことになるんだから って至言だよねえ
詩が好きな相手だったらボードレールの詩集のショットを載せろ、それで彼女が騙されれば御の字だし、そうでなくても自分の趣味に興味を示してくれたことは嫌じゃないから、どっちにしても勝ちだ、とか言ってて、たしかに恥の意識が残ってたらできなさそう
でもこの辺、日本人男子は相当に抵抗あるよねきっと
まあ全面的に相手に擦り寄らなくても、そういう姿勢を見せる的なことはやっとくのがいいんだろね
Step 6 : コンタクトに入れよう
ここまで準備ができたらいよいよ第一段階の接触
まずは自分の contact に相手を入れる、ただしいきなり friend や family に入れないように、とのアドバイス
言われてみると Flickr の contact / friend / family の区別って、そういう風な段階的に仲良くさせるメカニズムとして上手いかも
でもこの段階ではまだ相手の写真へのコメントはつけないのがいいらしい
相手の参加してるグループがあったら、自分もそこに参加して写真をポストして気づいてもらうとか、そんな感じの間接アプローチで攻めろって
Step 7 : ストーカーにはならないよう
まあ重要だよね
Flickr の写真から相手の住所や職場がどこかわかっちゃうことも結構あるけど、くれぐれも行ったりしないように
ところで元記事では Until scientists discover the unified theory of everything, the technology will not exist to convert a stalking expedition into anything resembling romance なんて言い方がされてるけど、統一場理論って無理そうなものの代名詞なの?
Step 8 : 最初のコメントをつけよう
Contact になってから最初のコメントをつけるまで数日から数週間空けた方がいい、とのアドバイス
その辺は映画スウィンガーズを見ろと言ってる
最初のコメントは、完結で、刺激的で、示唆に富んだもので、しかも話題はあくまでその写真に関するもの、あくまでも気まぐれでコメントしたって風情を装いつつ、でもその写真について表層だけでなく深いところまで見ていると分かるようなもの、がいいらしいけど、全部満たすのってちょっと無理じゃない?
例文としては、このペンキの剥がれかけてる様子が僕の生まれた町を思い出します、いい写真ですね てのが挙げられてて、なぜ良いかと言うと、向こうから「どちらのお生まれですか?」みたいな質問を引き出せるから、だって
ultraviolet が書いてた 会話上手の話 みたいな話
まあ ultraviolet 本人が会話上手だとは全然思わないんだけど
Step 9 : 勤勉にコメントをつけよう
元記事では実際に Flickr で出会って結婚したカップルの体験談が書かれてるんだけど、男性側が一見冷淡っぽいけど勤勉にコメント付け続けたのが決め手だったと
でもたくさんつければいいわけじゃなくて、クレバーで機知に富んでてしかも控え目だったのがよかったらしい
それもなかなか難しそうだよねえ
昔は恋文代筆屋なんて職業もあったそうだけど、コメント代筆業なんてのも出てきたりしないかな
ココロ社あたりの指南で
ultraviolet もこの辺結構うまくやってたっぽい、クレバーかどうかはちょっとあれかもしれないけど
Step 10 : 実際に会おう
ここまでを忠実に実践すれば写真とコメントの熱い応酬が続くようになってるはずで、そうなったら二人で会うのも自然な成り行き って超うさんくさいんだけど
自然に会おうって成り行きにならなかったら、オフ会に自分が参加することにして相手を呼ぼう、ってアドバイス
Flickr にはオフ会開催のためのグループも多数あるらしい
日本だとどうなのかなあ
あと、実際に会ってても進展に時間のかかった ultraviolet のようなケースもあると指摘しておこう

