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traceroute 2.0

written by ultraviolet on

いや、あんまり深く考えずにつけたタイトルです。すまぬ。
今日の16時前後、日本各地で Google が繋がらない という声が挙がってまして、でもつながる人とつながらない人がいたので、どこが悪かったのか切り分けるために つながらなかった人のISPが集計 されてたりもしたんですが、

復活してから思ったんですけど、Twitter で呼びかけていろんなとこから一斉に traceroute 打ってみたらいろいろわかって楽しかったんぢゃなかろうか、と。
あちこちで情報取って持ち寄ってネットワーク全体の状況を把握するのって、なんとなく集合知っぽくて web 2.0 的な香りを漂わせてるんぢゃないか、ということで、traceroute 2.0 と名づけてみた。

次に似たようなことがあったときには、こんな感じで一つどうでせう。

Linux の場合
traceroute www.google.com

Windows の場合
command プロンプトから
tracert www.google.com

すまん、Mac OS X だとどうするかよく知らないんだけど、たぶん xterm から traceroute 打てるよね。

んで、例えば Windows から tracert すると、なんかこんな感じの結果が表示されます。

1 <1ms <1ms <1ms 192.168.0.2
2 <1ms <1ms <1ms 192.168.0.1
3 <1ms <1ms <1ms 122.249.239.157
4 *    *    66.249.89.99 Destination net unreachable

でまあこういった結果を twitter で叫べば、たぶん誰かが結果突き合わせて問題箇所を切り分けてくれるんぢゃないかと(無責任)。つながる人とつながらない人の経路を比較したりすると面白いかもしれん。

でも上記の traceroute 結果を全部公開すると、自分の端末のIPアドレスとかどのルータに収容されてるかとかわかってしまうんで、プライバシー上の懸念が生じる可能性はあります。IPアドレスを逆引きして出てきたFQDNに居住地域や勤務先の情報が入っていることも多いんで、まあいろいろ不都合ある人も多かろう。
だいたい個人情報って上の方に入ってるんで、Destination not unreachable になった段とその直前のIPアドレスだけ晒せば比較的安全かとは思うんですが、でもまあ このアドレスなら公開しても大丈夫 って自分で判断できる人だけにするのが無難か。


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