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blog 疲れで死なないように

written by ultraviolet on

今日 Twitter の私の周囲界隈でこんな話が出ていました。

kokorosha: 家でも外でもインターネットをやりすぎてて、本当に時間の無駄。読書とかできない。ちょっとインターネット中毒を治す方法を考えてみる。しかしそれを記事にしたら、アクセス解析やらブックマークのコメントやらをガン見して、全然違うやん!という話になりそうだ。
Sun, Apr 6, 2008 10:12

kokorosha: @anzenchan 今もこうして、喫茶店でエアエッチからアクセスしているのだが…解約を前向きに検討中(政治家的な意味ではなく、本気で)。決意の固い日は、カードを外していくのだけど、今日はなぜかささったままでね…
Sun, Apr 6, 2008 13:11

ところで Internetしすぎ問題ですが、タイムリーにも、昨日の New York Times で In Web World of 24/7 Stress, Writers Blog Till They Drop なんて記事が載ってます。blog疲れで健康を害したり死んだりという危険性についての記事です。

アメリカで VoIP やブロードバンド、電話会社関連の blog 執筆に活躍していた Russell Shaw という著名bloggerが亡くなりました。享年60歳。死因は心臓発作だったようです。
これは結構大きなニュースになってて、Techmeme でも結構上に来ましたし、CNETZDNet, VoIP Watch はもちろん Scoblizer でも Robert Scoble が彼の死を悼んでました。Scoble 曰く、one of the hardest working bloggers around だったと。

ところが昨日の NYT の記事によりますとですね、昨年暮れ頃から著名bloggerの心疾患で倒れる例が相次いでいるのだそうです。12月には50歳の Marc Orchant が心臓発作で死亡しましたし、GigaOm の41歳の Om Marik も心筋梗塞で倒れて一時重態でした。
NYT では、死因が blog に起因しているという診断は出ていないものの、と断った上で、blog にあまりに精力を注ぎこみ過ぎたことが死を早めた原因の一つではないかとの見方を示しています。Russell Shaw は Scoble が言うように働き者 blogger として有名だったし、Marc Orchant や Om Marik も家族が言うには相当だったらしい。
まだ倒れていない blogger でも、体重が著しく増えたりあるいは逆に減ったりとかいうケースは多いようです。TechCrunch の Michael Arrington は TechCrunch を書き始めてからの3年間で体重が13kg増えたそうな。家に帰ってからも blog のコメントに返事書いたり、不眠症に悩まされたり、いろいろ大変らしい。彼の場合は Michael Arrington 叩き — なんで俺の作った新サービスを TechCrunch で取り上げてくれないんだ! とか — ってのもあるからなおさらだろなあ。

アメリカでは blog 書きで結構な(数万ドル級の)収入を得てる人が結構いるんですが、そういう人だとやっぱり ネタを仕入れたら誰よりも早く記事を書く のが重要になるらしいです。それで収入が左右される。マスコミみたいなもんだねえ。しかし新聞や週刊誌には印刷のための締め切りがあるけど blog には無いから、ある意味もっと過酷なのかもしらん。新製品情報を扱う Gizmodo の Matt Buchanan なんぞは、一日の睡眠時間が5時間しか取れず、食事もろくに摂れず、とか、マイルドなデスマーチが年間通じて続いてるような状況らしいです。本人はそういう生活で幸せだと言ってるですが、上司の Brian Lam は 彼が音信不通になるたびに死んだんじゃないかと心配する とまた不安な証言を。

まあそんなわけでですね、ココロ社の人も、他の皆様がたも、インターネットしすぎ問題で心臓発作起こしたりしないよう、ネットのやりすぎと健康には十分お気をつけください。あと最近だと twitter 疲れとかにも気をつけた方がいいと思うよ。


One Response to “blog 疲れで死なないように”

  1. trackback from 予防医学身体を守る予防医学

    予防医学と抗酸化栄養素…

    医学と医療の発達によって、治療技術や治療法はめざましい進歩を遂げましたが、その反面様々な環境汚染によって私たちの生活環境や食生活は汚染され、その結果現代人を脅かす生活習慣病にかかる危険性は増える一方です。ここ数十年の近代化による生活環境の変化によって私たちの体内で活性酸素が大量に発生しやすくなり、その結果深刻な病気を引き起こす原因となっています。予防医学の立場から考えると、病気になる前に活性酸素の害から体を守る事が大事であり、分子レベルで活性酸素の害から体を守り病気にかからな……

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