注:風邪がなかなか治らないので愚痴っぽくなっております。
いやーまったくそうなんぢゃよー。何がって、PHPがいかに駄目な言語か、という話 とか 「PHPなめんな」と「(Perl|Python|Ruby)をなめんな」の違い とかの辺り。去年暮れに Larry Wall が書いた By and large PHP seems to be making the same progression of mistakes as early Perl did, only slower のくだりには腹抱えて笑ったもんな。
もちろん、セキュリティホール作りこむ人はどの言語でも作りこむ、ってのは真実ぢゃろう。しかし何と言うかだな、PHP には、そういう人を呼び寄せる(あるいは居付かせる)何かがある、んぢゃなかろうかね。
似たような話として、perl で use strict しない 文化圏 にもそういう何かがあるという気はしてる。しかし幸いにして perl 界では、少なくとも CPAN author 界隈では use strict するのが標準だし、Perl 6 では言語としても標準になるし、てなわけで、局所被害にとどまってる(と思う)。対して PHP の場合は、ううむ。
私もいろんな言語をいじってきたけど、一番影響を受けた言語は Pascal だと思ってます。「PL/0 コンパイラを Pascal で書く」演習を大学の学部でやらされたんだけど、勉強になったわ。日立のPADが大好きなのもそのせいだわな。今では動的型付け言語(主にPerl)の方が好きだけど、静的型付け言語ならコンパイル時に検出できるプログラムミスが動的型付け言語では見落とされるってのも理解してる。理解してるわりにはそういうミスをよくやるってのも否定はしないけど、デバッグ時にそういう理解が役に立ってる。
PHP な人も、Pascal みたいに窮屈な言語を使ってみるといいんじゃなかろうか。窮屈な言語って、PHP的価値観では「初心者向けでない」ってことになるのかもしんない。でも、その中から学ぶことも必ずあると思うんだけど。

