IDEA*IDEA の たった3行加えるだけで、ページの読み込み時間を劇的に改善させる『class.compressor.php』 を見て興味が沸いたので、Rauru Blog に適用してベンチマーク取ってみました。
| 使用前 | 0.79292 sec/page |
|---|---|
| 使用後 | 0.96185 sec/page |
だめぢゃん。
いやまあ、ローカルで(つまりネットワークを経由せずにloopbackで)アクセスしてベンチマーク取ったのが敗因だとは思います。
この class.compressor.php は、基本的にファイルサイズを小さくして転送量を減らすことで高速化しようとするものです。ネットワーク帯域がボトルネックになる場合には劇的な効果があります。
一方 loopback でベンチマーク取ると、ネットワーク帯域は全く問題にならないので、全然効果が出ない。むしろ圧縮処理の負荷の方がかかってしまう。まあしゃあない。
しかし思うんですが、500%の性能向上があったってのはアメリカでのデータですよね。アメリカってのは 200kbpsをブロードバンドと呼ぶ ような野蛮でバーバリアンで東夷西戎で南蛮北狄な後進国なんで、ネットワーク帯域がボトルネックになりやすい。だからこそそういうデータが取れた、と見るぞ私なら。一方フレッツ光の100Mbps接続が普通になってきてる日本国内同士だと、あんまり効果は出ないと思うなあ。製作元の AcidDrop のデモサイトに日本から接続しに行くと、国際回線がボトルネックになるから、かなりの効果が出てるけど。


January 24th, 2008 at 11:55
[...] Rauru Blog » Blog Archive » class.compressor.php こちらでも詳しくそのことが解説されていますが、高速化ってことで安易に圧縮すればいいって分けでもないようです。 [...]