人間がWebページを見る際の視線の動きをアイカメラで追跡した結果からWebデザインを考える、という話が VirtualHosting.com の Scientific Web Design: 23 Actionable Lessons from Eye-Tracking Studies という記事で報告されてます。なかなか面白かったので、かいつまんで紹介。
- 人は画像よりもテキストの方に注意を向ける。
- まずページの左上を見る。
- 右側および下側に視線が回る前に左側と上側を見る。視線の動きはF字形になる。
- バナーなぞ誰も見ない。
- ファンシーなフォントは無視される。
- “six” よりも “6″ の方が注意を集める。
- 文字サイズは割と重要だが、大きければいいというものでもない。
- 小見出しは、読者の興味に引っかかったときだけ見られる。
- だいたいの人は画面の下まで見る。(ここちょっと訳に自信が無い)
- パラグラフは短い方が読まれる。
- 広告は左上にあるものが一番見られやすい。
- シングルカラムがベスト。マルチカラムは避けられやすい。
- コンテンツ中の最も面白い部分のそばにある広告も見られる。
- 広告の中ではテキスト広告が最も注意を集める。
- 画像は大きい方が注意を引く。
- 芸術的な絵よりもわかりやすい絵に視線は集まる。
- ヘッドラインは注目されやすい。
- ボタンとメニューに視線がとどまる時間は長い。
- リストもアテンションを長くとどめる。
- 大きなテキスト広告は逆に避けられる。
- 太字、イタリック、色、アンダーライン、大文字などは注意を引く。
- 余白があることも重要。
- ナビゲーションはページの一番上にあることが望ましい。
当たり前と思うものもあれば、日本語ではどうかわからないもの(6番とか)、テキストが注意を引くなんて直感に反するものもありますな。AdSense の配置などに応用すると良さげ。
そうかシングルカラムでナビゲーションが画面トップにあるのが良いのかー。Monobook はそっからちょっと外れるなー。

