女性 vs IT系職業 2007年版 の続き
Joyce Park が、前回の記事に続いて、さらに面白い観察を書いてる
- 男性エンジニアのほとんどは子供の頃にコンピュータで 遊んだ 経験があるけど、女性の場合はそういう経験自体が少ない
- プログラミング入門の講座は数学問題や競争ゲームを題材にすることが多いけど、ソーシャルソフト(掲示板とか?)を題材にすれば女性の興味も惹きやすい
- 女性は「仕事の中で他人を助けられる」ことに強くひきつけられ(例:看護婦)、逆に給料や起業といったものはモチベーションになりにくい
- プログラミングを独学する男性はコンピュータいじり自体を趣味だと捉えるが、女性にとってコンピュータいじりは単調で退屈な作業に過ぎない
- 男性には自分の好奇心を追求する一匹狼に憧れるメンタリティがよく見られるが、女性は組織に属して周囲の信任を得るようなキャリアを目指すことが多い
ここから Park は、携帯やIMみたいな題材を含めた授業+インターン的なOJTの組み合わせでの女性向け教育環境を提案してる
ところがこのアイデアを披露したところ、インターンの受け入れ側となる男性エンジニアから猛反発を食らったらしい
平等参画についてリベラルな立場を取る男性からでさえ、女性初心者エンジニアの面倒なんか見たくない、とか、それってきっと出来の悪いエンジニアを量産する、みたいな反発がひどかったって
確かにそういうメンタリティってエンジニアっていうか頑固職人にありがちな気がするし、だからこそ独学で技能を見につけられた人ばかりがエンジニアになれるって話なのかも
でも、看護士になるには理系として物凄い量の知識と訓練がいるのになりたがる女性は後を絶たない
って指摘は鋭いと思った
エンジニアは直接相手にするのが機械だから、女性から敬遠されるんだと思う
duke が オープンソースと雑用と女性 の最後あたりで指摘したことって、案外正解だったのかも


January 23rd, 2007 at 18:15
「クイーン」は「ナイト」になれない。
女性エンジニアを育てるために
<てるや>
リベラリストでも女性初心者エンジニアの面倒は見たくないという話。
ここからモラル抜きの理系談義。
思うに、男性は狩りをして働