先日 お勧め として紹介した Publishing 2.0 だが、最近ますますヒートアップしている。
先日書かれた Web 2.0 Is Not Media 2.0 では、Alpha Geek にばかりもてはやされている Web 2.0 の現状に警鐘を鳴らし、平均的ユーザにも使えるものにならなければならないと唱えた。The average person does not have much time (if any) to spend creating media and has patience for only a finite amount of choice
との挑発的な主張は当然のように大きな反響を呼んだ。
さらに昨日の How to Fix RSS は、この論旨を RSS に適用し、「平均的ユーザに RSS を使わせる」方策について論じている。例の RSS を理解して使っているユーザは僅か4%に過ぎないという Yahoo の調査結果 以来様々な議論が続いているが、その中でも大きなものだ。この記事を書いている時点ではまたも tech.memeorandum のトップを飾っている。ただしこれは K.I.S.S. my RSS という memeorandum 好みの造語のせいかもしれない。
特に三番目の Use the iTunes model — Search, browse, recommend, remix
が興味深い。これは、Paul Kedrosky が指摘した Feed が多過ぎる上に統一性が無いなどの問題 をも解決しようとするものである。これらは social bookmark などで部分的に実装されつつある話ではあるが、iTunes における iMix のような形で消費者に届くようになると普及も加速できそうだ。実際、iTunes のようなインタフェースで RSS を mashup して、各人が様々な blog の RSS を切り貼りして rssMix を作成/検索できるシステムというのは、Web 2.0 に対して懐疑的な見方を取る私でさえも面白そうだと感じられる。


January 22nd, 2006 at 15:55
この話、Web Business Shuffle 2.0 あたりで取り上げてもらうといいんじゃない?
ってセッションに良さげ
私は行けないけど